正しい行動パターンを作り上げ、小さな差を積み重ねよう!

正しい行動パターンを作り上げ、小さな差を積み重ねよう!

おはようございます。

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・・

昨夜は愛媛の方で大きな地震があったみたいですね。

被害に遭われた方には

心よりお見舞い申し上げます。

今朝は生物の先生のご都合で

あさイチの授業がありません。

しかし、朝礼があるので、皆朝から出席してくれています。

ここが医特の良いところ。

朝の授業が休講だと分かっていると

普通はサボってしまい

リズムが崩れてしまうんだけど

医特はそういうことを熟知しているから

朝礼を実施しているのです。

恐らく塾生諸君は、

この時間を利用して10時20分からの

化学小テストの対策をしてしてくれていたり

授業の復習をしてくれているのだと

思います。

こういう時間は結構貴重なものですね。

私は・・・と言えば

朝から7限演習の答案すべてに目を通し

全員の答案にコメントを書き加えておりました。

誰がどこを間違えたか?

どういう風に間違えたのかを確認し

コメントを書いています。

同時に

この子はいつもこういうミスするなぁ・・・

なんてことを心に刻み込みながら

生徒の得手不得手を把握していきます。

だから、

ここ数年、毎年国公立大の合格が

出せるんです。

共通テストを通過した後

どこに出願すればよいかを

判断する際、

大手予備校だと、コンピュータ診断だけだから

細かい問題との相性などは

分かりません。

でも、私達は生徒一人ひとりの

問題との相性も把握しているので

この大学よりもこっちの方が相性良いね、

なんて判断しながら会議をするので

かなり性格は判断ができるのです。

駿台や河合塾には

絶対に真似のできない

超絶オーダーメイド的なサービスです。

ビジネスホテルとリッツカールトンくらいの

サービスの差を感じて欲しいところです。

いや、他の医専予備校でもここまでの

丁寧なサービスは出来ないところが

ほとんどだと思います。

医特を選んで良かったね!

さて・・・

自慢話はこのくらいで

医特でよくやっている小テスト。

他校でもあるのかもしれないですが

こういう些細なテストを

しっかりと復習していくことが

凄く大事です。

後で覚えよう・・・

というのは、「来年は覚えよう」

ということにつながるから

必ず後回しにせず

キチンとその場で覚えようとしましょう。

授業が終わって

ホッとすると思うけど

次の授業までに

ほんの1分でもいいから

その日の授業を振り返って

どんなことがポイントだったか?

何を覚えなきゃいけなかったか?

を確認するという習慣をつけることも

大事だと思います。

私も授業が終わると

報告書にメモを残すのですが

気付いたことなどがあれば

忘れないうちにメモを残します。

その習慣が振り返りの習慣になり

記憶を深く刻み込ませるのです。

先に書いた7限演習の答案のコメントも

書くだけじゃなくて

生徒が一人でいるところを見かけたら

その件で話しかけたりすることで

私自身の記憶を深め

生徒にも注意を喚起するという

2つの効果があります。

いちいち答案の細かいところまで見るなんて

気持ち悪いかもしれないですが

面倒を見る、面倒見が良い

というのは、そういう気持ち悪いことまで

するということです。

この一年は、キモくても諦めて下さい(笑)

ということで

ちょっとした動作の習慣でも

大きな差がつく

ということ。皆さん、覚えておくだけじゃなくて

実行してくださいね。

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!