2019年4月15日
こんばんは!
化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう・・・・。
先日、このブログでも書かせて頂きましたが
現役生対象コースの開講準備が着々と進んでおります。
現役コースは
インターネットを使った指導ですが、
医特塾本来の面倒見をいかに現役生に落とし込むかという面で
随分と議論を重ねて参りました。
単なる映像授業の垂れ流しでは
東進衛星予備校と変わらないし、
彼らが抱える弱点を同じように抱えることになります。
大事なのは授業を垂れ流すことではなく
現役生が勉強できるようになるための仕組みづくりです。
医特塾現役コースを受講すると
結構しんどい課題を与えます。
そしてその学習管理を徹底的に行います。
その上で、インターネット上でライブ授業を行い、学習のペースメーカーにします。
所詮はネット上の指導ですから、
むやみやたらと授業回数を増やしてもお互いに苦痛なだけです。
むしろ、授業の回数は最低限にして
課題を与えたり、それを添削したり
実際に受講生とお話をさせてもらったり
そういうことをしっかりと積み重ねるような指導を目指しております。
医特塾の高卒生が受けるような
何でもかんでも授業をしてしまう、という形式の指導ではなく
現役生が合格を目指す以上は、時間的な制約もありますので
ある程度は学習管理の中にそういう部分を落とし込んでいき
自分でもある程度の作業をして頂きます。
現役で医学部に合格するということは
全く準備が出来ていない人がどうにかできることではないので
ある程度は自分で踏ん張って頂くしかありません。
未修科目がある場合には
こういう手順で勉強するように、という指示を事細かに出します。
それを歯を食いしばってやって下さい。
そうすれば、
医学部現役合格が可能になる、という
カリキュラムを作りました。
まあ相当の努力は必要になりますが、
現役で医学部に合格するというのは
そういうことだと納得して頑張ってください。
授業のフォローみたいなことは
医特塾が運営をする以上、当たり前ですがやっていこうと思います。
高1生は英語、数学
高2生からは理科も受講できます。
今回は私大に必要な科目のみを開講します。
受講生が増えてくれば、もちろん国語などの科目も増やしていく予定です。
既に準備は進んでおります。
これから高校生諸君と出会うことを楽しみにしております。
繰り返しになりますが、
インターネットを使用はしますが、
映像を垂れ流すとか
一方的に授業を垂れ流すつもりはありません。
生徒一人ひとりの学習管理を行い、
生徒と対話する機会も設けます。
インターネットを使用するのは
通塾時間をゼロにすることで、現役生特有の時間の足りなさを少しでも解消すること、
通塾不可能な大都市圏以外の生徒にも
医学部専門予備校の指導を行き届かせたいという理由で使用するだけで
撮影した映像を放置しておけば良い、
とか
いつでも映像が見れる、と言っておけばよい
という発想ではありません。
これまで私達が教室で行ってきた指導を
いかに上回るか?
をテーマにした指導です。ライブ授業を通じて
生徒と交流をはかり、
学習管理を行うことで、授業でできる指導以上の指導を実現したいと考えております。
しかも驚くような低価格で!!
詳細は近日中にHPに載せます。
ご期待ください。
ま、そんな感じで。
See you !