現役生が医学部に合格するには・・・

現役生が医学部に合格するには・・・

こんにちは!

化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。

 

今日はお天気が悪いですね。

20日(土)が二十四節季の穀雨(こくう)であったこともあり

この時期の雨は種まきや田植えの時期に降る雨であり、

農作物に恵みをもたらす雨ですから、

あいにくのお天気で・・・なんて言ってはいけませんね。

 

さて、今日からしばらくは現役生が医学部に合格するには?

という問題意識で記事を書こうかな?と思っています。

 

というのは、高卒生は、すでにどこかの予備校に所属している訳で

予備校ごとに指導方針などもあるでしょうから

余計なことを書いて、高卒生受験生の皆さんを動揺させてはいけないと思うからです。

 

また、医特塾の現役高校生合格コースがまもなくスタートしますので、

記事の上では問題意識を現役生に当てていこうと思います。

 

まず、現役生が医学部合格を目指す場合、

国公立か?私立か?

という問題意識にぶつかります。

地方に住んでいる高校生であれば、

願わくば地元の国公立大学の医学部に進学できることが望ましいですが

 

現在の地方国公立大学医学部の難易度は

東大、京大合格レベルとほぼ同等ですから

相当難しい戦いであるということを自覚する必要があります。

 

また、私大医学部も同様に難易度が上がっており、

受験生諸君のお父様、お母さま世代(つまり私と同世代です)

が昔の感覚で私大医学部をみていると

とんでもないことになってしまいます。

 

偏差値上の難易度だけで言えば

私大医学部は早慶並みの難易度であると思われます。

 

これだけ書くと

多くの受験生は、「げっ!」と動揺してしまうと思います。

しかし、ご安心ください。

適切な戦略を立て、きっちり勉強すれば医学部には合格できるものです。

 

私達は長年、基礎学力の足りない受験生をお預かりして

およそ大半の生徒を1年間で医学部医学科に合格させてまいりました。

 

その経験で言えば、

多少の成績の悪さは、この時期からしっかりと頑張ることで克服できるのです。

 

しかし、やみくもに努力したぐらいでは医学部への合格は程遠いです。

大事なのは適切な戦略です。

そして日々の勉強量をしっかり確保すること。

これが大事です。

 

医特塾に通う高卒生は、朝8時半頃からスタートして夜は9時過ぎ迄勉強漬けの毎日を過ごします。

1日に約13時間拘束され、それを9か月間続けますから、

勉強している総時間数は3000時間を軽く超え、4000時間近くなります。

 

しかも私達のサポート付き。

 

それに対し、現役高校生は

だいたい午後6時くらいから午後11時まで勉強できるとすると

1日5時間です。ここで塾や予備校に通う場合、

往復1時間前後のロスがありますので、1日4時間くらいしか勉強できなくなりますね。

ここは相当深刻な問題です。

 

できることならば、通塾時間をゼロにできれば

それだけ勉強時間が確保できますので有利に働きます。

 

しかし、塾や予備校の良いところは

強制的に勉強する、させられる環境です。

自宅で自分だけの力で勉強するよりも

やはり強制力のある環境で勉強した方が実は効率的になるのです。

 

では、どうすればよいのか?

 

これに私達は答えを用意しました。

 

自宅で勉強するのだけど、

あるていどの監視が付いた状態で勉強が進められる環境を作りました。

さらにいうと、学習管理を行います。

どういう計画で勉強を進めるべきか?

これは私達がカリキュラムとして作りこみます。

それに合わせて、自学自習の指示を出します。

期日までに自学自習を勧めなければ、

担当カウンセラー(仮称)に注意されます。

 

そうです。学習を管理するのです。

 

こうすることで

通塾時間のロスをゼロにできます。

また、「自宅では集中しづらい」

という受験生の甘えた発言を

学習管理下に置くことで封じ込めます。

 

このようにして効率化を図り、

プロのサポートが受けられる環境を与えることで

高校生が医学部合格を勝ち取れるようになるのです。

 

ということで、医特塾現役合格コースが始まります。

高3生のスタンダードプランだと、全科目勉強して月に40,000円という破格!です。

高1生、高2生に関してはさらにお安く、それぞれ25000円,30000円という

月謝が設定されています。

これだったら、塾選びを間違えてしまった高3生でも

十分乗り換えが可能ですね。

高1生、高2生ならば、やらなきゃ損!みたいな価格ですから

是非連休明けたら申し込んでください。

 

とりあえずやろうかやるまいか悩んでしまうタイプの方は

フリープラン(無料プラン)だけでも申し込む価値があると思います。

いや、無料で申し込まないという選択はないでしょう!

 

地方にお住いの高校生で医学部に進学を希望されている方は

是非、お申し込みくださいね。

 

 

ま、そんな感じで。

See you !