2020年12月2日
おはようございます。
寒さに負けず朝から頑張る
医学部合格請負人こと
医学部特訓塾、化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう・・・・。
この秋から私は
毎週YouTubeに2020年度の
医学部入試問題の解説講義をアップしております。
始めは
秋にやるとしたらこの入試問題
という観点で問題を選んでおりましたが
ここのところは
塾の授業で使用した入試問題だったり
塾生のリクエストに応えたりして
大学を選んでおりましたが
YouTubeの視聴者の方から
国際医療福祉大
もアップしてほしい
とコメントがあり、
丁度タイミングがあったので
それに応えて先週は収録をしました。
全てのリクエストには答えられませんが
例えば慶應の医学部や慈恵アップしてほしい
と言われても多分やりません。
そもそも慶應の医学部や慈恵レベルなら
解説動画見なきゃ理解できないレベルの方は
合格できません。
赤本の大雑把な解説を読んで
理解できなきゃダメです。
だから動画をあげる意味はないと考えるからです。
話を戻します。
表題にあるように
この時期、現役生諸君は
もしまだやっていないのなら
そろそろ過去問を始めるべきです。
どんな問題が出るのか分からずに
出願できないでしょ?
だからある程度過去問はやらなきゃいけない。
共通テストの2日後から
私大の入試がスタートしますから
共通テスト終ってからでいいや、
は通用しません。
そういう時に
解説動画を上手に使ってくれたらいいな
とは思いますが
やはり
12月は勉強の3分の1くらいは
過去問に割いて欲しい。
のこりの3分の2は
過去問をやってみて
ダメだったところややるべきと感じたことを
やる時間にあてて欲しい。
高卒生は
基本予備校に行っているものと
みなすので
予備校の指導に乗っかって下さい。
自分で過去問やるよりも
予備校が考え抜いて選んだ問題を
やる方が効率が良いです。
よくこの時期に
家にこもってやりたいとか言い出す方がいますが
余程の好成績の方以外は
上手くいきません。
こもって成功する人は
最初から宅浪を選ぶ人のみです。
基礎が出来てないから
家でやります
と言い出して成功した事例を
私は知りません。
だから高卒生は
踏ん張って予備校に行きましょう。
私がかつて駿台生だったとき
市ヶ谷では
一番上のクラスの出席率が一番高く
下に行くほど低いと言われていました。
下位クラスでは
合格者は全く出ておらず
大手予備校の下位クラスって
全然合格しないんだ・・・・
と驚いたことを鮮明に覚えています。
やばい、
また話が脱線しそうだ。
と思ったら
解説の時間だ。
教室に戻ります。
みなさん、よい一日を!
ま、そんな感じで。
ごきげんよう!!