2019年6月26日
こんにちは!
化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう…。
昨日は、現役合格コースの「Liveテストゼミ」を担当しました。
画面越しの指導ではありますが、
授業を受けてくれている姿を見ていると
生徒さんの様子がよく分かります。
解説の授業をしていて
習熟が不十分だ、と感じたところがあったので
早速今日課題を配布する約束をしました。
課題の解説はプリントを作るのと変わらない手間でできるので
解説ビデオをサクッと撮影して
問題を解く→解説を視聴する
という形でチェックしてもらおうと思います。
さらに添削課題も配布します。
コチラはちょっと骨のあるものや、テストゼミで出来の悪かったものを取り上げて
しっかりと答案を作ってもらう作業もしてもらいます。
実際に生徒を前にすると
「授業を垂れ流せばいいや」、とは思えないので
しっかりと指導をして力をつけてあげたいなと思っちゃうので・・・。
やっぱり色々やっちゃいますねー。
インターネットを介してはいますが
私の生徒になったからには
私はトコトン指導します。
それが医特塾ですし、それが私なのです。
医学部に現役で合格する、ということは
甘いことではありません。
無理だろ、と思うような量の課題をこなしてもらわなければ
力はつきません。
授業の解説を聞き流すだけでは合格ラインは程遠い。
私達はアリバイ作りのための指導などする気はありません。
やるからには結果を出したい。
だから、現役コースも高卒コースも
どちらもしっかりとやらせます。
医学部に現役で合格する!
それは決して甘いことではありません。
医学部専門予備校を10年運営して、本当に必死に指導をして
なんとか無理くり合格させているんです。
さくっと合格できるハイスペックな高校生は確かにいます。
開成や灘に通うような優秀な方であればいいでしょうが、
ハッキリ言いますが、高校入試で偏差値60程度の高校の方は
滅茶苦茶頑張らなきゃ医学部には合格できません。
学校行事や定期テストを言い訳にして受験勉強を後回しにして勝てるほど
この戦いは甘くない。
だから、勉強時間を最大化する必要があるのです。
毎日4~5時間必死に勉強して、土日は10時間くらい勉強する
そのくらいのことが出来なければ
医特の高卒生には勝てない。
彼らは毎日、毎日私達の指導の下に
朝から晩まで勉強させられています。
まずは勉強する体力をつけましょう。
まずは言われたことをやれるようになりましょう。
現役合格コースを高1・高2から受講して
まずは自宅で勉強できる習慣を作りましょう。
自宅じゃ勉強できない~
なんて言う人いるけど
塾や予備校で何時まで勉強できるの?
結局は家に帰って夜遅くまでやる訳でしょ?
塾の往復の時間無駄じゃないの?
だったら自宅で勉強できる習慣を作っちゃおうよ。
受験生諸君にとって不都合な真実を語らなきゃいけなさそうだね。
近日中にそんな記事を書こうかな・・・・
ま、そんな感じで。
See you !