2024年3月10日
受験生の皆さん、こんにちは!
炎の医学部合格請負人こと
医学部特訓塾、化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう・・・
今日、国立大の合格者がお母様と一緒に
挨拶に来てくれました。
成績優秀な生徒でしたが
受験校選びの際にはかなり議論をさせて頂きました。
お母様が仰るに
丁寧に合格を積み重ねたことが勝因だとのことです。
もしも、あの滑り止めを受かっていなかったら・・・・
きっと自信が持てずにその後の合格もなく
結果として国立大の合格もあり得なかっただろう・・・
という旨、語って下さりました。
ご本人からは
河合塾で浪人していた高校時代の友人が、
彼女よりも共通テスト数十点上だったけれども
別の地方国立大を受験してダメだった、
という話を伺いました。
私達は過去問も分析したうえで
どこに出願すれば合格可能性が最大化できるかを
各教科担当で徹底的に議論したうえで
ご本人に出願先のアドバイスをしていますので
数字だけで合格可能性を判定し
進路指導する大手予備校との
きめ細やかさの差が出たのだろうと感じています。
そりゃ毎日のように生徒の答案を丸つけしている
私達が有利なのは当たり前ですよね。
少人数であるというのは
こういう差なんだよね…としみじみ思いました。
確かに大手予備校は学費は私達よりも低いから
魅力的だと思いますが
人生を賭けた戦いですから
多少の無理をしてでも私達を選んでいただきたいなと
私達は考えております。
医専予備校の中でも規模が小さい私達ですが
だからこそ、規模が大きいところよりも
しっかりと出来ることは多いのだと思います。
人生を賭けた戦いをするにあたり
誰を味方につけて戦おうとするのかを
しっかりと吟味することは
最も重要なことの一つではないかと
私は考えております。
でも…
私達にも誰の味方になるべきかを選ぶ権利があると
考えております。
本人にやる気がないならば
味方になってあげられません。
ご本人が真剣に医師になりたいと望んでくれなければ
どんなに成績が良い生徒も
私達には必要ありません。
逆にどれだけ成績が悪かろうとも
ご本人にやる気がみなぎっているならば
味方になりたいなと思います。
私達は臨機応変なところもあります。
悩んだら直接ご相談いただきたいと思います。
さて…そろそろ説明会が始まります。
今日はどんな出会いがあるのだろう…?
良い出会いであることを祈るばかりです。
ま、そんな感じで。
ごきげんよう!