素直さが伸びる秘訣!

素直さが伸びる秘訣!

こんにちは!

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう…

昨夜は春に出している課題について

生徒が質問を持ってきてくれました。

基礎的な内容だから

絶対に完璧にしなきゃいけない内容です。

毎年、開講前の課題として

やらせているんですが、

意外に出来ない方が多いんです。

昨日は結局22時半位まで

つきっきりで指導する羽目になりました。

まあ楽しい時間ではありましたが

夕飯を食べるはずのお店は

閉まってしまいました…笑

こういう課題を自分を誤魔化して

分かったふりをしてやるのか

素直に分からないと質問にくるのか

で、大きな差が開きます。

受験勉強って

勉強量と定着率と反復回数の

掛け算なんですが、

本当はそれに素直さ

を掛け合わせなきゃいけないんです。

出来ないことは

恥ずかしいことじゃないんです?

恥ずかしいのは

分かったふりをすることです。

この課題は

開講前に解説会を毎年実施していますが、

それは開講日が来るから

仕方なく解説して終わりにしているだけで、

本当はそれまでに

解いて→丸つけして→分からないことは聞く

→もう一度解く

というサイクルを自分で

こなして欲しいんです。

今年の試験、全滅した人は

出身高校が有名だとか

志望校が高いとか

どうでも良いプライドは捨てて

分からないことを

分からないから教えて下さい

と言える勇気を持って欲しい。

分からないことを

素直に認めて

分かったふりをしないこと、

聞いて分かった、

でやめないで、

自分で解いて正解にする

という作業を根気強くやってほしい。

この習慣が身に付けば

受験勉強は半分くらい出来たも同然です。

逆にこれが出来ないと

苦労に苦労を重ねる羽目になります。

医特は小さな予備校です。

だからこそ

質問に来て欲しい。

特に今の時期、やるべきことは

意外に多いです。

ぼんやりしてると

新年度がスタートしてしまいます。

予備校選び中の方は

早く医特の体験を受けて下さいね。

医特は他校とは違うけど

紙面で説明してもなかなか

上手く伝わらないだろうから

説明会に来て、体験を受けて下さい。

ま、そんな感じで。

ご機嫌よう!