終盤の頑張りが医学部入試の合否を決する!

終盤の頑張りが医学部入試の合否を決する!

おはようございます。

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・・

昨夜からの雨のせいなのか

今朝はかなり気温が下がりましたね。

ちょっと肌寒いくらい。

つい先日まで30℃超えていたとは

思えないですね。

今日は共通テスト101日前ですから

秋なんですよ。正真正銘の秋。

だから寒い日があっても当たり前なんですが

違和感たっぷりですね。

さて・・・・

毎年この時期になると言い続けておりますが

ここからが本当の勝負です。

終盤の頑張りの有無が結果に大きく反映します。

ここまで順調でも終盤に失速してしまうと

医学部入試で結果が出ないものです。

だから気を引き締めて

健康に留意して頑張らなきゃいけない。

医学部合格に向けては

ここからが本番のようなものです。

私の担当する化学では

毎週、過去問演習をやります。

私は最新の医学部の入試問題を扱います。

これは医学部入試での得点力強化のためと

医学部入試では満点を狙うんじゃなくて

合格点を取れば良いのだ

というマインド形成が目的です。

理論の授業では

モール法だとかラウールの法則だとか

どうしても問題集なんかでは手薄になるようなところを

キッチリと教える時期なので

難しい議論があったり

見慣れない式変形がでてきたりすると

こういうところも完璧にしなきゃいけないんだ・・・

と焦る人も出てきがちなので

一応医学部専門予備校として

「授業で扱っていない議論はない」状態を

作らなきゃいけないから

扱っているけど

実際の医学部入試の試験場では

捨て問として処理する局面もあるんだよ

ということを

過去問演習などをやっていることから

理解してもらいたいという狙いもあるのです。

まもなく三者面談も始まります。

出願校をどうするのか?

というシビアな議論もしなきゃいけないから

色んなタイプの問題に当たってもらって

向き不向きも見極めなければなりません。

医学部受験生にとっては

(私にとってもですが)

色々忙しい時期ですが

頑張っていきましょう!

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!