2024年2月7日
受験生の皆さん、おはようございます。
炎の医学部合格請負人こと
医学部特訓塾(医特塾)、化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。
昨日の記事は誤解を呼ぶ内容でした。
どこが?
と思われるかもしれませんが、
誤解を招いてしまいました。すみません。
最初に書いておきますが
医特は基礎学力が無いからと言って
入塾をお断りすることはありません。
ただ、昨日の記事の内容は
前提となる事実がある話でした。
ある生徒のことを念頭に書いたのですが
その生徒さんは、
分数の計算も怪しい
(別に複雑な計算ではなく教科書レベルの分数です)
というレベルでして
さすがにクラス授業を聞いてもらっても
簡単な式変形が理解できないから
おそらく、座っていてもただ理解なしにノートを
写すだけの時間になってしまいますよね・・・・
だったら授業を理解できるレベル
(中学校を卒業する程度に毛が生えたくらい)
になるまでは
個別で指導させてもらった方が良いですよね・・・
という趣旨でした。
ちなみに、そんな状況の生徒さんでも
体験授業に来ていただければ
お互いの時間が許す限り
出来ることを増やすために
キチンと色々な指導を
させて頂き、来てよかった・・・
と思えるように指導は致します。
ご安心ください。
普通の高校生であるならば
その方の本気度が高ければ
ちょっとやそっと勉強が出来ないくらい
全く問題はありません。
今、昭和大学に通っているO山君だって
ビックリするほど何も知らない状態で
浪人生活を始めてくれました。
もちろん
どの程度頑張らなきゃいけないか?
ということは正直にお話します。
調子のよい事ばかり言って
期待させるだけさせて・・・・
というつもりではありません。
合格保証制度を掲げている以上
入塾したら合格するまで面倒を見る覚悟
をもって仕事をしておりますから
出来ないから
入塾させない
なんてことはありません。
むしろ、その生徒を合格させられたら
めっちゃ格好いいじゃん!
と私は燃えてきます。
化学に関しては
ダメダメです・・・・
と言ってもらった方が
私の自慢話が増えますので
むしろ
化学未修者よ、どんどん集まって下さい!
位の勢いです。
既に昨年の暮れぐらいには
2024年の夜の時間は
空手を教える水曜日を除いて
化学の出来ない生徒と過ごす時間にしようかな?
と覚悟を決めております。
でも・・・・
出来ないならば
スタートは早くして下さい。
2月、3月にどれだけ基礎を作っておけるかが
その後の皆さんの運命を決します。
全く出来ないのに3月の末まで手が打てないと
4月のスタート時に
2月、3月中に頑張った生徒に
差をつけられちゃいます。
3月上旬に体験に来て
そのまま、猛勉強をしてくれた女子2名は
今年の入試で
1次合格をいくつも果たしてくれています。
彼女たちには小テストを沢山採点させられましたし
課題もしっかりやってくれました。
だから、
入塾後も割とスムーズに伸びました。
いや・・一人はちょっと低迷期もあったかな?
でも、なんだかんだ学力の貯金があるんだよね。
結局、川崎から勢いをつけてくれて
順調に合格を積み上げてくれてます。
最終合格は目の前だと思います。
結局、今の学力じゃないんです。
一番大事なのは
何が何でも合格してやるという気概。
医師志望動機
にも通じます。
面接担当の池谷先生が言っていましたが
ここのところ、大学も医師志望の気持ちを
どれだけ本気か聞きたがっているし
大学に入ってもしっかり勉強できるかどうかを
本気で聞きたがっているようです。
やっぱり、本気で頑張ろうという気持ちが
一番大事ですよね。
医特もそんな気持ちをもっている方と
一緒に勉強したいです。
ま、そんな感じで。
ごきげんよう!