負けパターンにはまっちゃダメ!

負けパターンにはまっちゃダメ!

おはようございます。

寒いですね!

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。

入試まで約1か月。

この時期になると、よくできる生徒なのに

急に元気が無くなったり、怪しげな行動をとるようになり

その結果、もっと上位校に合格できたのに何故・・・・?

という結果に終わってしまう生徒が時々います。

入試へのプレッシャーだとか不安だとか

そういったもので、気分が下がってしまうのだと思います。

普通にやっていればそのまま上位校合格間違いなし!

なのに

直前期に失速してしまい、力通りの結果が得られないのは

凄く勿体ない。

今、医特でアルバイトをまとめてくれている

日大医学部に通うF君などもその傾向があった生徒で

この時期になると急に怪しい動きを見せ始め

もう一年!

を繰り返していました。

この時期はすごく大切なのです。

勿論、受験生諸君には不安があることも

プレッシャーがあることも理解しています。

しかし、そこから逃げてしまったら

貴重な時間を無駄にしてしまいますし

上手くいった試しはありません。

よく、ビジネスの成功者が本を書きますよね。

しかし、それを読んでも同じようには成功できない。

それは、

成功する人の置かれている環境も、時代も

微妙に違うから、

同じことをやっても

なかなかうまくいかないのです。

成功には絶対的な法則はないのです。

しかし、失敗者には常に共通するものがあります。

だから本当は、失敗した人の本を読むべきなのです。

それを真似しなければ負けない。

しかし、失敗した人の本はきっと売れないから買われない笑

だから出版されない笑

この時期の失速は

受験に失敗する黄金律の一つです。

だから、どんなに苦しくても

これまでの生活リズムを崩さずに

頑張らなければならない。

予備校に急にいかなくなったり

家に籠って基礎をやらなきゃ・・・となったり

失敗の黄金律です。

だから、予備校は休まない。

朝はキチンと起きて予備校に行く。

上手くいかないことを誰かのせいにして逃げない。

受験で上手くいかない理由は

チャンと覚えていない。

同じことを繰り返していない。

分かったつもりにして表面をなでるような勉強をしている。

科目のバランスの悪い勉強をしている。

綺麗なノートを作ることに執念を燃やして

実は覚える作業はしていない

なんてのも、良い子ちゃんの失敗パターンかな?

ミスコピーの裏紙に何度も書きなぐりながら

覚えることを書き出すとか

何回も計算し直すとか

やるべきことを我武者羅にやらなきゃいけません。

それがこの時期にやるべきこと。

やらない理由探しはやめましょう。

負けるのが怖いから逃げる

なんてのは負け確定のパターンです。

怖くても向かっていく。

その勇気が必要なことは

こどものころから見ているアニメとかからも

学んでるはずなんだけどなぁ・・・

やるしかないのです。

やるしかない。

他人の目など気にしている場合ではない。

あなたのことなど他人は気にしていない。

必死になっている受験生は

あなたのことに興味ない。

自分の合格のために必死だから。

だからあなたもそうであって欲しい。

我武者羅に、必死に、

覚えるべきことを覚え、

くりかえすべきことを繰り返す。

やるしかないのです。

今日も一日が始まりました。

医特生は今日も賢くなります。

負けたくなかったら

あなたも必死になって下さい。

やるしかない。

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!