2018年1月26日
おはようございます。
今朝はちょっと
医学部受験のアドバイスを。
医学部受験合格専門予備校ならではの視点です。
医学部入試が続くと
ついつい、
試験を受ける
→次受ける大学の赤本をただやるのみ
のサイクルに陥りがちです。
確かに次受ける大学の傾向が知りたいから
赤本をやる気持ちは分かります。
でも、過去問やる
→合格点取れるか取れないかのライン
→一喜一憂する
自体には余り意味がないです。
むしろ、出ているジャンルだけみて
どの辺がでたら困るかを判断したら
予備校でやってきたテキストをやり直したり
先生に質問したりするべきです。
赤本をやるだけでは
力はつきにくい。
むしろ本来なら試験場なら捨て問の
難しい問題に取り組みすぎて
解答読んでもわからなくて
意気消沈したり
負のスパイラルに陥いることの怖さがある。
だから医学部受験専門の指導者を頼りたい。
いや、頼って欲しい。
特に初日がなかなか出ない方は
精神的にドツボに入りやすいから
先生とバカ話をするのも有効です。
赤本じゃなく、
調子を整えるための教材をやって
学力をブラッシュアップすることも
有効かも知れない。
また、
気分転換に近所の神社⛩にご挨拶に行ったり
ちょっと身体を動かしてやることも
大切ですね。
そういう心のゆとりを意識的につくらないと
自分のベストは出せないです。
模試の成績良かったのに
本番で負けてる多浪生は特に
気持ちの面が大事。
負け癖を抜かないとドツボにはまるよ。
そんなことで
誰でも良いから
事務所にいる先生に愚痴ろう!
必ず良い方向に導いてくれますよ。
元気を出して
前に進もう!
君は一人ではない。
僕達がついています!
ま、そんな感じで。
See you!