長時間学習のコツ

長時間学習のコツ

おはようございます。

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう…

今日、明日は『ひたすら化学』

年末の基礎力完成編に続き、

実践編です。

テストゼミ形式で集中して頑張りましょう。

ぶっちゃけ、『ひたすら』を

しっかり復習すれば、

普通の私大医学部や地方国公立大で

合格点はとれます。

だから

死に物狂いで復習して欲しいな…

さて、今日のテーマは

長時間学習のコツ

です。やらなきゃいけないのは分かるけど

長いことやるとダレてしまう…

そういう方におすすめの方法です。

それは、

時間を短く区切ること、です。

長時間なのに?

矛盾してねぇか?

って思いましたよね?

そうなんです。

私が、空手の話をよく書くでしょ?

空手でスタミナつける方法として

私が取り組んでいるのは、

20秒ラッシュ×20セット

なんです。

20秒位なら、疲れていても

全力で打ち込めます。

20秒死ぬ気でやって、10秒休み

また20秒…

これを繰り返すとだんだんと

スタミナがつきます。

昨年は6セットが限界でしたが、

今では20セットいけます。

勉強はここまで短くすべきじゃないけど、

短い時間を集中して頑張る

→少し休んで

また短い時間集中する。

だんだんと集中する力がつき

長時間が苦にならなくなります。

そもそも人間は2時間ずっと集中するなんて

なかなか慣れません。

所詮は若い受験生。

そんな能力が発達している人は

そうそういません。

だからタイマー使って短く集中するんです。

ちなみにインターバルに友達と話す

とかするのはダメ。

インターバルの時間が

コントロール出来なくなるし

変な刺激があって、集中モードに

戻りづらくなります。

あとはコツとしては

一日の勉強のスタートは

得意なことから。

これは何度も記事にしてきましたよね?

苦手なことからやれるなんて

鉄人にしか不可能です。

私も仕事やる時は

リズムが出来るまでは

苦にならないことから

スタートして、

だんだんと集中モードになってから

難しい作業をやります。

まあ、何事も上手くやる秘訣は同じです。

後は頑張る!と宣言して

周囲から自分を追い詰めましょう。

私はストレッチ続けてるし、

記事の投稿も続いてるでしょ?

物事は仕組みを理解して取り組まなきゃ!

ま、そんな感じで。

ご機嫌よう!