頑張らなきゃいけないって分かっているのに!

頑張らなきゃいけないって分かっているのに頑張れないとき

皆さん、こんにちは!

朝晩、冷えてきましたね。

23日が24節気の「霜降」でしたから

そりゃ寒い訳だ。

次は「立冬」だもんね。

そんな寒さにも負けず

補講期間、今日も頑張る医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・・。

さて、表題にも書きましたが、

残り81日になったのに

頑張らなきゃいけない時期だって分かっているのに

頑張り切れない方いませんか?

僕自身、そういう経験あります。

日常いつでもそうです(笑)。

空手の試合を控えていて

稽古後に「息上げ」という

キツイ、スタミナ稽古をしなきゃいけないって

分かっている時でも

頑張り切れないこと、よくあります。

そういう時は

後輩にあらかじめ頼んでおいて

稽古後に俺が息上げをしようとしない場合は

声をかけてくれ、時間をはかってくれ

と言っておきます。

稽古後に疲れたな、今日はサボりたいな

と思っても

後輩に、「じゃあ先輩、タイマー測りますね」

と言われてしまえば

やるしかなくなります。

ヒトを介した強制力ですね。

そもそも空手の場合は

道場に行くことで

今日は調子悪いなあ

という日でも

徐々に体が動いてきて

最後は何とかなるものです。

いわゆる「場の力」ですね。

塾にもそういう機能があります。

テンションが上がらない日でも

塾の授業に出ていれば

嫌々でも問題を解かされる。

ぼーっとしていれば

声を掛けられる。

仕方なくでも問題に取り組み始めれば

徐々に先生の話に引き込まれたり

エンジンがかかり始める。

毎日、毎日、

鉄の意志で自分自身で頑張り切れる人は

そうは多くないのが現実です。

授業は効率が悪い

とか主張する武〇塾のいうことをうのみにして

自宅で問題集をやって成功できる人は

ほんの数パーセント。

圧倒的大多数の受験生は

そんな風には上手くいきません。

塾に行き、

仕組みの中に身を置くことで

強制的に進む。

これが大事です。

自習時間でも

色々と質問に来たり

上手に私達を活用して

モチベーションを保っている生徒が大勢います。

ヒト

を介することで

頑張り切れない自分を強制しているのでしょう。

これも正しいですね。

まあ、そんな風に

を上手に利用することこそ

頑張り切れないときに頑張る方法だと思います。

皆さんも上手に塾を利用して下さいね。

ま、そんな感じで。

See you!