2019年1月29日
昨日の岩手医大、今日の川崎医大と合格発表が始まりました。
医学部特訓塾にも続々と1次通過の吉報が寄せられています。
特に昨年度全滅した生徒が早々と2連勝してくれ
リベンジを果たしてくれたことが嬉しいです。
その生徒とは昨年の2月末から早々と再スタートして指導してきただけに
その悔しかった気持ちと、この1年の努力量を考えると、うるっときます。
また、ずっと居残り演習で最後まで残す羽目になった生徒が
1次合格を勝ち取ってくれたことも嬉しいし、
今年後の新規入塾を最初に決めてくれた2人がそろって勝ってくれたことも嬉しい。
もちろん順当勝ちである生徒の合格だって嬉しいしホッとしますね。
発表の前は
「緊張して心臓が痛い~」
なんて大騒ぎしていたのですが、合格発表を見る前に親御さんから
「受かってたね」というメールが届いて、拍子抜けした、
なんてオチがついたのも合格した後だから笑えます。
医学部特訓塾は小さな塾ですから
一人ひとりの合格が家族の合格のように嬉しいのです。
悔し涙を浮かべながら勉強した日々…
同じ質問を何度も何度もしに来た生徒…
仲間の方が先に成績が伸びて、なんで自分が勝てないんだ!と悔しがっていた日々…
居残り演習で何度も突き返されて切れ気味になりながらも踏ん張ってくれた日々…
生徒の合格の報を受けるたびに
色々なことが思い出されます。
しかし、まだ全員が最終合格を勝ち取ったわけではありませんから
まだまだ気が抜けません。
もちろん埼玉後期までは今年の受験は終わらないつもりで指導を続けます。
岩手、女子医、川崎と問題的中を続けている数学の小柏先生に負けないように
私も頑張ろうと思います。
そして合格がなかなか勝ち取れない生徒こそ
気持ちに寄り添い、共に歩み続けようと思います。
医学部特訓塾、今年度の受験はまだまだ続きます!
まだまだ合格を勝ち取りまくります!
ま、そんな感じで。
See you!