リクエストに応えて対応するチカラ。これは専任だらけの塾だからできるのですね。東京の医学部専門予備校の医学部特訓塾は勉強法も教えるし、最新の入試情報にも詳しいと評判です(自画自賛!) 

リクエストに応えて対応するチカラ。これは専任だらけの塾だからできるのですね。東京の医学部専門予備校の医学部特訓塾は勉強法も教えるし、最新の入試情報にも詳しいと評判です(自画自賛!) 

こんにちは!

平気で業界のタブーをぶっ飛ばすので同業の経営者から嫌われがちな

医専の貴乃花親方こと化学担当の本田です(笑)。

皆様ご機嫌麗しゅう…。

 

合格保証制度を医学部専門予備校の業界に持ち込んだり、

合格率のカラクリを説明会で平気でバラしたり

やりたい放題に走ってきた10年。

 

最近は丸くなったと言われますが、

単に生徒指導に忙しいだけです(笑)。

 

まあ私の本業は生徒指導なので

同業の批判は暇な時にしかしません。

同業者の方、ご安心ください(笑)。

 

テストゼミ形式の授業では解説で余った時間ができると

生徒にリクエストを募り、

その分野の補充問題を演習⇒解説

という時間を設けています。

 

私が割とこだわっているのは

こういうリクエストに対し、

なるべく最新の入試問題をしようすることなんです。

 

最新のトレンドをつかませたい

ということもあるのですが、

前年までに作ったテキストを金科玉条のように

守り続け、十年一日の授業をすることに

抵抗があるのでそうしているだけなのですが、

 

何人かの生徒さんから

よく最新の入試問題まで研究されていますね!

と驚かれたことがあります。

 

受験指導が仕事ですから

空き時間が出来れば

入試問題の研究をするのは当たり前だと

私は考えていますが、

それが珍しいとは…!ビックリです。

 

長年こういうスタンスでやってきているので

テキストは入試のトレンドに応じて進化し続けます。

 

私も仕事の依頼を受けて他校でも教鞭を執ったことがありますが、

この教材を使ってください

と言われてしまうと自由度が激減するので

非常勤の先生なんかは

こういう最新のものをリクエストに応えながら扱う

ということが難しいでしょうね。

 

専任として仕事ができるという喜びを

最新の入試問題を扱うときには

毎回かみしめております。

 

明日の「範囲指定テストゼミ」では

毎回欲張りすぎて時間が足りなくなってしまうので

ちょっと時間が余る感じで

テストを作ろうと思います。

時間を余らせて今日リクエストのあった反応速度の

補充問題をしっかりと解説せねば!!!

 

 

 

ま、そんな感じで。

See You!