2017年11月7日
こんばんは!
化学担当の本田です。
皆さま、ご機嫌麗しゅう…。
さてさて、表題にもある通り、
1周目の面接の連取が終わりました。
昨年まで他校で学んでいた多浪生に聞くと
面接の練習はしたことがなかった、
という声が多く、
ほとんどの医学部専門予備校では面接の練習は
一次が合格した人にしかしてくれていないようですね。
医学部特訓塾では、
一次に受かる以前に面接のトレーニングをします。
それは、面接で聞かれる内容は志望動機に大きく関連するからであり、
面接を通じて自分を見つめなおし、
医学部に行きたい動機をしっかりと自分の言葉として発してもらうことで
行きたいという気持ちを固めていく作業が大事であると考えているからです。
医学部になぜ行きたいのかを
繰り返し自分の言葉を発することで
自分の中にその思いが強く刻み込まれます。
日本語には言霊(ことだま)が宿ると言われます。
医学部に行きたい理由を何度も何度も口にすることで
それが自分の中でドンドンと確立されていき
医学部に進学する自分を作ってくれるのです。
だから、私達はたとえ学力がまだまだである生徒でも
しっかりと目標を見据えさせるために
面接の練習をやらせます。
これはこの数年で行った改革の一つなんです。
ウチもかつては一次受かってからでいいいじゃん、
と思っていた時期がありました。
しかし、多くの受験生は
面接をさせてみると本当に面接がへたくそなんです。
話が出来ないんです。
そんな経験から
この数年の改革として
全員に面接の練習をやらせることになったのです。
効果はてきめんです。
へたくそだった面接も
繰り返すとだんだんと上手くなります。
やっていく中で志望動機も固まり
受験生としての成績も不思議と向上するものなんです。
だから私達医学部特訓塾では
全塾生に面接の練習をさせます。
成績が良い者だけが優遇されるのではなく
全生徒を同じように大切に扱いたい。
だから、ウチは一次合格を持っている生徒でも
特待生にするということはありません。
合格可能性の高い生徒だけを囲い込んで
実績だけ作って生徒募集を行い
成績の悪い生徒からむしりとる、
という方針は私達には選べません。
生徒は皆大事な仲間、大事な家族のような存在なんです。
それが一年を通じ一緒に歩むということだと
私達は考えています。
頑張ろう!
まだまだ伸びます。
伸びしろだらけです。
モチベーションを高め
努力を重ね、
不可能を可能にする。
医学部特訓塾はここから一気に生徒を伸ばします!!!
今日もまだまだこれからです!
頑張るぞ!
ま、そんな感じで・・・・。
See you!