ちょっと自慢します。

ちょっと自慢します。

おはようございます。

化学担当の本田です。
皆さまご機嫌麗しゅう。
今日の夜、関東地方では雪が降るかも知れない
と天気予報で言ってましたね。
ちょっと憂鬱かも。
昨日の小田急線みたいにダイヤが乱れると
受験生に影響がでますから
心配です。
東京は雪にめちゃくちゃ弱いからなぁ…
さて、
スマホでニュースをチェックしていると
最近、医系予備校のバナーが出てきます。
同業者だから?
でも笑ったのは
特待生制度を設けている予備校なのに
「2人に1人は医大生」
みたいなこと書いてました。
ってことは
特待生じゃない人の合格率は?
って僕なんかは考えちゃうんですよねー
まあ、業界大手なんてそんなもんでしょう。
普通に予備校通った位で
みんなが医学部に合格できたりはしません。
倍率考えたらわかるよね?
受験生の半分以上が浪人生だとして
ほとんどの人は
大手予備校やら業界大手の医専予備校に
通ってる訳で、
倍率考えたら合格率がいかに低くなるか
分かりますよね?
医学部特訓塾は
正真正銘の無選抜。
特待生制度はありませんから、
出来ない生徒が集まります。
ただし、やる気は見てるから
やる気なさそうな人はお断りしてます。
そんな感じで集めた生徒の
一次突破率は既に8割超え。
ちょっと凄いんじゃないか?
と自画自賛してます(笑)。
実は色々な仕掛けだとかやり方があるから
こういう結果になるんだけど
それはここには書きません。
説明会のお楽しみにします。
医学部特訓塾も
この1〜2年の状態になるまでは
試行錯誤しました。
正直言って、失敗もありました。
力不足もありました。
だから、2015年の終わりくらいから
徹底的に改革を進めました。
小テストの中身から
課題のやり方から
テキストの難易度調整から
カリキュラムのあり方から
あらゆるところを見直しました。
面倒見を強化し、
生徒のメンタル面のケアのために
専門の資格を取りに行った職員もいます。
力不足の先生や生徒思いでない先生には
退場して頂きました。
熱い気持ちの若手の先生を加えました。
校舎の内装を変え
より目が行き届きやすくしました。
少人数のクラス指導だけだった
医学部特訓塾でしたが、
通常のカリキュラムの中に
個別指導を全員に組み込み、
通常授業の学費の中で追加なしで
苦手科目の個別指導を受けられるようにも
しました。
これで英語や数学が飛躍的に
結果を出しやすくなりました。
どうしても伸びなかった生徒が
性格や特性を活かしながら
最適なやり方を見つけて
試験に勝てるようになりました。
昨日、一次突破の報告をくれたK君は
英語がめちゃくちゃダメでしたが
個別指導の先生のアドバイスで
英語が足を引っ張らなくなりました。
こういう奇跡のような指導は
超少人数で、しかも私達がプロだから
なし得るのだと思います。
学生講師も勢いがあって良いですが
自分自身も試験があったり
自分がやらなきゃいけない
別の事がありますから
みんながみんな生徒第一には振る舞えない
という弱点がありますよねー
だから私達は
少人数にこだわり、
厳選されたプロ講師が
しっかりと面倒を見られる規模でやります。
高い合格率を維持するには
徹底的な指導をしますから
この規模でいくしかないのです。
規模が小さいと
私達と合うか合わないかが
ものすごく大事になりますから
説明会や体験授業を必ず受講して頂きたいと
私達は考えています。
3週間の無料体験の時間割などは
医学部特訓塾のホームページ
をご覧下さい。
入試前半が終わりました。
再スタートを決断された方は
とにかく早く動いて次の体制を作って欲しい。
2月の中旬には
来年の入試まであと11カ月となります。
再スタートを決断された方は
4月までの過ごし方で流れが大きく変わるから
医学部特訓塾を選ぶか否かは別にして
予備校選びは早く始めましょう。
惰性で今年通った予備校を続けるのは最悪、
昨年度ウチに移籍してきた生徒が
試験会場で前の予備校の友人と会って
自分が満点取れたと思った試験で
「難しかったよねー」と言われた時
「移籍して本当に良かった!」
と思ったそうですが、
本を出しているくらいだから
大手にいれば安心!
なんて考えは間違ってますからね!
結局は勉強する仕掛けや仕組みが
きっちりしていて
必ず伸びるやり方を持っている予備校で
ガッツリ勉強すれば合格できるんだから
甘い話に騙されず
パンフレットの華美に騙されず
授業はどうなのか?
その先生は自分を担当してくれるのか?
を必ずチェックして下さいね。
長々となりました。
またお会いしましょう!
ま、そんな感じで。
See you !