予備校は講師で決めるべき!という当たり前のことが…

予備校は講師で決めるべき!という当たり前のことが…

おはようございます!

化学担当の本田です。

皆さま、ご機嫌麗しゅう・・・。

 

今日はタイトルにある通り、

「予備校は講師で決めるべき!」

という話を書かせて頂きます。

 

多くの受験生はあまりご存じないかもしれませんが

一般的に医学部専門予備校業界というのは

いわゆる「時間講師」と呼ばれる非常勤の先生が教えることが一般的です。

 

規模が大きくなればなるほど、1つの科目に大勢の講師を投入することになるので

どの先生に当たるかは入ってみなければわからないのが実情です。

 

そこを上手に利用して

体験授業では一番評判の良い先生を見せます。

しかし実際に入学後はその先生に当たるかどうかはわからない。

こういうことって多いのです。

 

看板講師が代表を務める場合、

一応、その先生が週に1~2回くらい当たることもありますが

その先生がその科目すべてを教えることは稀です。

 

しかも大手予備校の場合、非常勤の先生は

幾つかの予備校を掛け持ちで教えることがほとんどですから

予備校を移ったつもりでも、実は同じような顔ぶれに習うことがあります。

ちょっとがっかりかも知れませんね。

 

でも、やはり誰に習うかは重要。

昨日の体験授業でも、受講してくれた生徒は本当に良い子でした。

伸びる素養十分。

むしろ、なぜ一昨年、昨年で合格が取れなかったのかが不思議なくらい。

 

でも、

問題を解くうえで絶対に知らなければいけない大事なことを知らなかったり

この1~2年に担当していた講師に問題があることがすぐに分かりました。

 

結局は誰が教えるか?

誰が面倒を見るかで大きく変わるのだ、ということが分かります。

 

ハッキリ言いますが

自信をもって言いますが

私が教えるから医学部特訓塾の化学は強いです。

普通の子が一年間キチンとやってくれれば

まず化学が武器にならないことはあり得ない。

 

とは言え、他教科がボロボロだったりする場合

戦略上、化学を後回しにして

まずは英語数学ばっかりやらせざるを得ないこともありますから

そういう例外は除きますが、

 

化学は私に預けて頂ければ

一年で必ず仕上げます。

 

医学部特訓塾の化学は私がすべて教えますから

必ず結果を出します。

昨年から居残り演習を始めましたし、

今年は7限目の演習にも参戦しますから

万全です。

 

英語も、数学も自信があります。

必ず皆さんを教えることになる実力派講師が体験授業をやりますから

是非受講してみてください。

 

おっと脱線してしまった。

そうです。

 

予備校は講師で決めるべきなんです。

しかもプロ講師で決めるべきです。

 

よく学生講師を使う予備校があります。

私自身、学生時代に塾を始めましたから

軽々しく批判はできませんが、

 

学生には大学や大学院といった

大事なものがあります。

特に医学生などは実は忙しい。

 

だから、春の時期は愛想がよくて年も近いから

フレンドリーだし良い感じだな

と思ってうかつに信じすぎると危ない。

 

試験の時期になれば浮足立ちます。

入試の直前は、大学生の試験の時期。

 

本当に大丈夫ですか?

 

私は、学生時代、自分の単位よりも塾生の合否が大事だったから

東京大学を卒業するのに7年かかりました。

しかも仕事のために大学にほとんど行けなかったから

卒業単位のほとんどを試験一発勝負の法学部の単位でカバーしました。

わざわざ司法試験予備校のカセットテープ教材を買い

夜な夜な仕事が終わってからそれを聞き、

大学に通えない分、自力で法学を学び、試験場に行き、

一か八かの勝負で単位を取りました。

 

普通はそんな馬鹿なことはしません。

受験生よりも自分が可愛いものです。

 

だから学生講師には限界があります。

 

だから、講師はプロ講師でなければならない。

しかもそのプロ講師にも良しあしがあります。

 

結局は人ですよ。

 

だれがやるかで結果は大きく変わるものです。

 

私達を見に来てください。

私達の授業を受けてください。

最大で3週間体験ができる制度があります。

英語、数学、化学の3科目の体験ができます。

 

予備校は講師で決めるべき!

これがちゃんと当たり前にならないと

不幸になる人が減らないんだよな・・・・

 

 

ま、そんな感じで。

See you !