教師力の差!

教師力の差

こんにちは!

今日も気合全開で

朝からのオンライン講義を頑張った

医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。

 

昨夜は化学の「居残り演習」でした。

Web上で「居残り」というのは

初の経験でしたが

23時過ぎまで指導を行いました。

 

個々に質問がある生徒を

居残り演習しているのとは別の教室

(教室といってもオンライン上ですが)

に連れ出し、説明をする

というやり方で

何とか全員の課題を

チェックし、再提出、再々提出、再再々提出・・・

と何回も何回もやり直しをさせながら

ヒントを出したりして

全員に完遂させました。

 

今日は居残り演習で使った問題の

解説動画を作成し

塾生限定でアップします。

 

さらに発展させた問題も

数題用意したので

そちらもアップします。

 

Webを使っての居残りの場合

終了した瞬間に帰宅出来ている訳で

教室で居残りをするよりも

良い面も色々見つかりました。

 

こうやって徐々に仕組みが進化するんでしょうね。

 

昨夜は居残りを実施している教室

(Web上の教室)

から、まだ居残りが完了していないのに

消えた生徒には

ラインで、

「まだ終わってないだろ?」

と連絡を入れ

逃げられない状況を作り出すことが成功しました。

 

居残り演習すらWeb上ででき始めれば

私達にできないことはほぼなくなります。

まだまだ進化できそうですね!

 

さて・・・

 

英語の話題を書きます。

 

昨日の長文の授業を聞いていたら

「新型コロナウイルス」

に関する長文を扱っていました。

 

担当の里見先生に聞くと

 

「来年はおそらくコロナ関連の出題が確実にあるだろう。

でもコロナ関連の過去問は存在していないから

こちらで準備するしかないんで

英字新聞や雑誌や論文を色々調べ作成しました」

 

とのこと。

おそらく、日本の予備校で

コロナ関連の長文を扱ったのは

医特が最初でしょう。

 

この臨機応変に対応できる態勢こそ

医特の里見先生の底力です。

 

そんじょそこらの講師では

これは出来ないでしょう。

 

医特に来れば

こんなこと屁の河童です。

一騎当千の実力派が集う医特ならでは

ですね。

ちょっと自慢をさせてもらいました。

 

どんなもんじゃいっ!!

 

ま、そんな感じで。

See you !