2020年7月10日
おはようございます。
医学部合格請負人こと
医学部特訓塾、化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう…
被災された皆さまに
心よりお見舞い申し上げます。
普通に仕事が出来たり、
勉強が出来ることが
いかに幸せか、
しみじみと感じられる今日この頃ですが
受験生の皆さんは
どんな感じでしょうか?
昨日は
高卒本科コース生の
2週間おきの面談担当日でした。
昨日担当した生徒たちは
モチベーションも高く、
勉強に対する姿勢も申し分ない子達でした。
むしろ、
復習のタイミングの相談だったり
課題の取り組み方だったり
向上心を持った話ばかりで
私のやる気もさらに上がりました。
塾というのは
教師の熱意だけではダメで、
生徒たちのやる気が
教師の熱意を更に盛り上げるのです。
授業を休まず参加する。
課題を素早く提出する。
小テストをキチンとこなす。
まずは当たり前のことを
当たり前のようにやってみせる。
その上で
分からないことは
ちゃんと質問する。
授業で説明したマンマを
きいてくる生徒もいますが、
説明が一回で分からなければ
録画を再度視聴するとか
その程度の努力なしに来られるとか
ノートをちゃんと取っていない子に
板書したようなことを聞かれると
一度や二度は
優しく対応しますが、
それが常習化してくると
正直テンションは下がります。
やはり
勉強する側の姿勢は大事ですし、
質問や相談に来るときの
コミュニケーション能力は
さらに大切です。
医師になる方は
やはり人間的な魅力が低すぎては
ダメだ、ということです。
医師は誰でもなれる職業じゃないし、
使命感やら
優しさやらを持って欲しい。
そういうのがあれば
不器用でも可愛げがあると理解出来ます。
そういう生徒は
多少出来が悪くても
何とかしてやりたいと思うものです。
病院からでも受講する生徒なら
何が何でも助けなきゃ!って思うよね?
そんなもんです。
やる気に火をつけて下さい。
僕達を突き動かして下さい。
もっともっと
めちゃくちゃにやりたくなるような
メニュー外の指導をしたくなるように
やる気で突き動かして下さい。
僕達だって
朝礼でみんなを煽ったり
気合いを入れたりするでしょ?
君達の心に火をつけようと
いつも必死なんです。
同じように
君達も
君達のやる気で僕達のスイッチを
入れて下さい。
もっともっと
めちゃくちゃやれるんですよ!
アイツらアタマおかしいよ!
何十回、いや何百回も言われました。
奇跡を起こすには
ぶっ飛んだくらいのやる気が必要です。
それを起こす方法はただ一つ。
君達のやる気に火をつけて
僕達を突き動かすことです!
ま、そんな感じで。
See you !