今すべきことに集中する

今すべきことに集中するしかない!!

おはようございます!

医学部合格請負人こと、

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。

 

突然のようにこの1週間で、

朝晩涼しくなり、随分と過ごしやすくなりましたね。

 

季節は秋。

あと1か月足らずで

入試開始100日前に突入します。

 

この時期になると

夏に頑張り切れなかった受験生が

一定数、心を病み始め

医学部受験から脱落していきます。

 

思うように成績が上がらないことに対し

急激に焦りを感じ、

科目を絞り始めたり

人によっては予備校から足が遠ざかり

家にこもって勉強しようとする場合もあります。

 

私の知っている他校でも

そういう生徒がチラホラ出始めています。

 

でもね・・・・

 

予備校に行くことは

強制的な勉強になるから

家にこもるよりも効率良いんですよ。

 

予備校に行かず

自宅で勉強ができる生徒は

もともと自力のある

大手に行っても成功できるタイプだけです。

 

大手を選ばずに

医専予備校を選んでいる時点で

ほとんどの医専予備校に属する受験生は

家にこもり始めたら失敗するタイプです。

 

予備校の授業を受けるよりも

基礎を自分でやる

とか言い出す生徒も出始める時期ですが

 

それで成功した例を私は知らない。

 

予備校講師も馬鹿じゃないから

基礎が足りていない生徒にも

力がつく授業や指導をするはずなんです。

 

え?あなたの行っている予備校ではしていない?

ならば、医特に相談して下さい。

医特の高卒本科コースは満席ですから

入塾は出来ませんが

こういう予備校を探せば?

というアドバイスなら可能です。

 

ただし、多くの場合

ボッタくっられることは

覚悟して下さい(笑)

 

医特は個別の売り込みとかしませんけれど

ほとんどの医専予備校は

基礎が出来ていない

なんて相談に行った時点で

個別漬けにされます。

相応の出費は覚悟して下さい。

 

でも

医特のような例外を除けば

(私達には基礎を固め直しながら

頑張れる仕組みがありますが

普通はありません)

 

この時期、基礎も怪しい生徒が

何とかしたいなら

個別を取るくらいしか手が無いのも事実です。

 

ただし

個別の講師の質は重要で

いくつかある他校の中で

ここの個別講師は

まあ大丈夫だろう

というところじゃないとひどい目にあいます。

 

プロ講師なら安心

という幻想は捨ててください。

ひどいプロ講師を集めているところも多いので。

まあ、相談はタダですから

医特に電話して

来校の日取りを決めましょう。

 

繰り返しますが

高卒本科コースは満席ですから

ゴリ押されても入会はできません。

 

他校を進める場合もありますが

多くは勉強法のアドバイスなどをさせて頂きます。

 

さて、この時期やるべき内容は

私のYouTube動画でも話しましたが

100日前までは

基礎固めです。

知識を固める。

典型問題の解法パターンを覚えてしまう。

今やらないと間に合わなくなります!!

 

ゆめゆめ

来年の予備校を探すためネットサーフする

というのはしないように(笑)!!

 

そしてボチボチ過去問をいくつか始めましょう。

過去問で傾向を掴む

とかではなく

自分の現状と

入試の合格最低レベル

との差に気付き

 

打つべき手を考える

 

ということです。

 

とにかくこの時期に踏ん張れるかどうかが

3か月後の力さを作りますから

うじうじしないで

一日一生の気合で頑張って下さい。

 

ま、そんな感じで。

See you!