2022年1月14日
こんにちは。
暦の上では、小寒と大寒の間、
寒さが厳しい日々が続きますね。
しかし、寒さに負けない気合で
授業をし続けている
炎の医学部合格請負人こと
医学部特訓塾、化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。
年末年始にかけて実施した
「ひたすら化学 実践編」
では、予想以上の生徒たちが
昨年度の医学部合格者達の得点を上回りました。
正直、今年は特別出来がいい生徒は
ほとんどいなくて
結果を出すのは大変そうだな
という思いのスタートでした。
だから、これまで以上に
しつこく、しつこく小テストを実施し続け
７限演習で、基本問題を繰り返し繰り返し
やらせ続けました。
その成果だと思います。
昨年度よりも全体的に成績は伸びました。
私が塾の先生を始めた３０年前とは
明らかに生徒の気質が
変わりました。
医特を始めた十数年前とも随分違っています。
そこを意識して
生徒指導の方法を変化させ
カリキュラムについても
何年もの時間をかけて変化させ続けております。
だから結果が出るのだと思います。
今日で私の受験前の正規の授業は
全て終わりました。
あとは入試が始まった後の
フォローの指導に注力します。
大事なことは繰り返しやりました。
結局4周以上
繰り返しやりました。
自信をもって試験場に
行ってください。
塾生諸君が実力通り力を発揮すれば
ほとんどの方が
合格点をもぎ取れると信じております。
でもね
最後の授業で言った通り
ホテルに泊まって赤本やるだけの
受験生みたいな行動をとれば
せっかく磨き上げた学力も
受験中に輝きを失ってしまうと思います。
だから
試験が終わったら
塾に必ず寄って
反省点を克服して下さい。
私達はそのために
通常授業の時と
ほぼ同じように
塾に来て皆さんを待っています。
専任比率が高い予備校だからできる
きめ細やかな指導は
まだまだ終わりません。
私達は授業を垂れ流すだけの
仕事をしているつもりはありません。
皆さんの合格の瞬間まで
共に歩み続けます。
いよいよ入試が目の前ですね。
ビビるんじゃなく
ワクワクする！
そんな気持ちで試験場に
臨んで下さい。
勝利の時、今ぞ来たる！！
ま、そんな感じで。
ごきげんよう！
