2022年1月25日
こんばんは！
炎の医学部合格請負人こと
医学部特訓塾、化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。
昨日の愛知医大からスタートし
岩手、藤田、川崎と
次々に一次合格の連絡が入っております。
しかも各大学、結構な人数の連絡が
あります。
序盤戦としてはまずまずの結果と言えるでしょう。
しかし、いつも思うのは
序盤に波に乗り遅れた生徒のこと。
問題の相性だったり緊張だったりで
なかなか実力が発揮できず
悔しい思いをする生徒は
毎年必ずおります。
受験生にとって辛いのは
実は仲間の合格です。
実力伯仲している仲間が先に受かり
自分がダメだった時は
結構落ち込むものです。
中には友だちの合格を本気で
嬉しがる生徒もおりますが
私なども
受験時代に何が一番つらかったかと聞かれたら
２浪時代に仲が良かった安部君という友人が
先に医学部合格してしまった時が
一番辛かった。
自分だけが取り残された感じが
とても辛いものです。
だから、そういう生徒のことを思うと
一次合格の報告をしてくれた生徒に対し
なかなか大騒ぎしてあげられません。
本当は、大声で
よっしゃーっ！って言ってあげたいし
この勢いでドンドン合格していくぞっ！
と言ってやりたいんですが・・・。
頑張ってきた時間は
決して裏切りません。
序盤戦で取りこぼしがあったとしても
ちゃんと数字が出せていた生徒は
ちゃんと合格するものです。
だから、焦らずに一試合ずつ丁寧に
戦ってください。
実力の８割くらい出せれば
合格が転がり込んでくるものです。
問題が難しいときは
無理押しせず
丁寧に解けるものを解く。
時間内になるべく高得点を
出せるように冷静に。
そうすれば必ず
どこかで実力が発揮できます。
だから、焦らずに
一歩一歩しっかりと。
良いですか？
ちゃんと努力してきた日々は
決して無駄にはならないのです。
自分を信じ
医特を信じて下さい。
毎年いっぱい合格してるから。
みんなもそれに続けばよいのです。
もういちど言いますね。
焦らずに、丁寧に。
一歩一歩しっかりと、だよ。
ま、そんな感じで。
ごきげんよう！
