2022年1月31日
こんにちは！
炎の医学部合格請負人こと
医学部特訓塾、化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう・・・・。
先程、塾生と話をしていました。
杏林の二次を受けずに、日医を受験する
という気合の入った話でした。
既に二次試験を複数受験し
それなりの手応えもあり、
まだ一次未発表の大学も
それなりに出来ているから
日医で勝負する！
ということだそうです。
本人の中でしっかりとした理屈が出来ていたので
私も同意しましたが
昨年全滅だった生徒がここまで
強気に出られる程度には
成績を伸ばしてくれたことを
嬉しく思います。
昨年を振り返ると
この段階で
大苦戦をしていた塾生が
必死に気持ちを崩さないように
頑張り続け
ここから
後期日程も含めて
複数個の最終合格を勝ち取ってくれた
生徒のことなどを思い出します。
合格が出るまでは
正直言って冷や汗ものでしたが
必死に涙をこらえて戦い続け
終盤で合格を掴みとってくれたときには
嬉しさよりも安堵感が大きかったなあ・・・
そういう生徒達について思い出すと
共通するイメージは、
苦しいはずなのに
外側にはトゲトゲしたものを出さず
ひたすら修行僧の様に
淡々と努力を重ねている
昼食の時などは、
まだ結果の出いていない仲間達と
談笑しながら
心を平静に保ち続けておりました。
そういう生徒は強いよね。
医特の生徒は１ほとんどが僕たちもびっくりするくらい
穏やかな態度で日々を過ごして
戦い続けてくれるから
医専予備校独特の
ゾンビが蠢いているような
変な雰囲気にはなりにくい
それは十数年の時を経ても
同じなのです。
不思議なものです。
僕たちも
妙に空々しいことは言わないし
努力が足りなければ
努力をするように促してきたから
当たり前のことを
当たり前にできる空気があるのだと思います。
まあ、ここからは苦戦中の生徒にとっては
苦しい時間帯が続きますが
気持ちを切らず
やってきたことを信じて
努力を積み重ねて欲しい。
僕たちはいつでも一緒にいますので。
ずっと皆さんをまっています。
ま、そんな感じで。
ごきげんよう！
２月６日（日）から毎週日曜日午後１時から
実施致します。要予約です。
定員に到達し次第、募集を終了します。
なぜ医特生は強いのか？
頑張っていたはずのあなたが
何故勝てなかったのか？
その理由が分かる説明会だと思います。
入塾のしつこい勧誘などは
一切行いませんので
安心してお越しください。
