2022年7月15日
おはようございます。
炎の医学部合格請負人こと
医学部特訓塾、化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。
昨日は、湿度も高く天気も悪く
昨日の記事にも書いたように
何となく憂鬱な気分に覆われていました。
もちろん、プロとして授業中は元気に
生徒を引っ張っておりますが
事務仕事をしている時などは
気分が上がらないなあ・・・と思ってました。
そんな中、水曜日の夜は空手の指導でした。
湿度も高くなかなかモチベーションも上がらないのですが
生徒達(といってももはや仲間です)が集まり
稽古が始まると
お互いにしんどいのが分かっていたので
大声で号令をかけながら
声を出しながら
気合のキャッチボールのようなことをして
稽古をしていました。
暑くて、ヘトヘトですが
お互いの存在がお互いを鼓舞し
良い稽古が出来ました。
結局いつもと同じように
頑張れたし、予定のメニューをすべてこなすことができました。
これこそ仲間の力ですね。
塾や予備校というものは
同じように仲間がいます。
単に講義を聞くだけならば
オンラインでも良いのですが
教室に来れば仲間とちょっとした話も出来るし
先生にお説教もされます。
そういったことすべてが
乗らない気分を上げてくれるのです。
やる気が出ないときこそ
予備校に行き
仲間と話をする・・・
これが効果的なんだよね。
こういったことができるのは
小さい予備校の良いところだね。
自分がいてもいなくても影響がないような
大手の大教室で授業を受けるのであれば
オンラインで授業を見るのと同じだからね。
医特みたいに小さい予備校だと
余程自分から殻に閉じこもらない限り
誰かしら何かしら話をする機会があります。
それが思わぬ力になるんだよね。
特に心が弱い受験生は
家に籠るんじゃなくて
医特のようなところに来て欲しい。
少なくとも僕たちが声を掛けるから
嫌でも頑張らざるを得なくなります。
ということで今日も
小テストをやり直させて
ガツン!と気合を入れてもらいます(笑)
ま、そんな感じで。
ごきげんよう!