前に進むしかなんだよ!

前に進むしかなんだよ!

おはようございます。

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。

いよいよ後期が始まりましたね。

受験生諸君は心新たに頑張ろうと決意されていると思います。

しかし、9月になると、焦りも生じます。

夏休み十分頑張り切れなかったなあ・・・

とか

成績が今イチ伸びてないなあ・・・

とかそういう思いがある人も多いかと思います。

残り時間の短さに驚愕することもあるでしょう。

あとひと月もすると

共通テストまで100日!

などというカウントダウンが始まり

急激な焦りを感じることもあります。

だから、

9月は色々な思いもあり受験生が心を病んでしまいやすい

「危険な月」なんです。

これをお読みの保護者様にも

そこをちゃんとご理解して頂きたいと思います。

一部の例外を除き

受験生は受験生なりに頑張っています。

けれども

「自分の頑張りはまだ不十分だった」

という思いを受験生は抱くものです。

頑張った人でもそういう風に思うことが多いものです。

私自身、空手を指導し、自身も学ぶ身として

稽古を振り返ると

「あの時は十分頑張りきれたなあ・・・」

と胸を張れる日は少ないものです。

その時その時は自分なりに必死でも

振り返ると不十分な点が多いと感じるのは

ごく自然なことです。

そして頑張った結果はそんなに簡単には現れません。

だから焦ったり、心が沈んでしまったりします。

けれどもそういう一見停滞期に見えるようなときに

実は力はついていくものなのです。

「夜明け前が一番暗い」

とよく言われますが、それは事実。

全然だめだ・・・

と感じるときにどれだけ踏ん張り続けられるか?

が大事なのです。

神様は私達を試しているのです。

本当にこの道を突き進む覚悟があるのか?と。

だから、何度も何度も壁にぶち当たります。

そのときに脆く諦めてしまうのではなく

強い気持ちをもって壁を突破しようとし続けて下さい。

あなたの本気度が問われているのです。

本当に望む未来を手に入れるためには

痛みを伴っても前に進まなくてはなりません。

湧き上がる感情の起伏に負けてはいけません。

あなたの本気がどの程度か?

神様が試しているのです。

あなたの思いが本気ならば

負けてはいけません。

前に進みましょう!

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!