医特では「やり抜く力」もつけちゃいます!

医特では「やり抜く力」もつけちゃいます!

こんにちは!

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・

さて、八月も後半になりました。

私の化学も理論、無機が完全に終わり、

有機も終盤です。

来週には,最後の分野である高分子に入れます。

高分子の一部は9月にかかりそうですが

ほぼ一周がこの夏に終わります。

なんとか順調に進んでおります。

しかし,一周しただけで

出来るようにはなりません。

大事なのは繰り返すこと。

何度も何度も

問題に当たりながら

おなかに落ちていく感覚を

手に入れていかなければなりません。

習った直後は何となく問題が解けるのですが

時間を置くと色々とごっちゃになってしまったり

分かったつもりになっていたところが

本当は分かっていなかった

ということが明らかになったりします。

だから二周目、三周目が必要なのです。

一周目が終わってからが

本当の闘いだと思って頂いても構いません。

もっと言うと,しっかりと理解できるのが

2周目だとすると、

スラスラ解けるようになるには3周、4周が必要である

ということになります。

だから大手予備校の様に

年間うすーく2周する、みたいなカリキュラムで勝てるのは

もともと相当賢い人だけなんです。

ある程度以下の学力で今年度をスタートした人は

やっぱり医専予備校で3周、4周まわしてもらうカリキュラム

でやらないと試験場で使える学力には届きません。

学力をつけるというのは

ある程度理屈にしたがってやらなきゃダメなんです。

医学部「特訓」塾

なんてイカツイ名前だから

私達は根性論を振りかざして

勉強させるイメージを持たれがちですが

実はめちゃくちゃ科学的にカリキュラムや勉強法を

考えているんですよ。

ただし、入試に勝つには

「やり抜く力」=GRITが大切で

そういう力を付けるために

「特訓」的な要素も必要なんですよね。

お腹に筋肉をつけるためには

どれだけ科学的に考えても

腹筋運動をする必要はあって

アブフレックス

みたいな機械を買って

お腹にベルト撒いてブルブルするだけじゃダメなんです。

ある程度毎日毎日腹筋運動を数十回はやらなきゃいけない。

科学的にものごとをやろうとしても

やはり「やり抜く力」=GRIT

は必要だということですね。

まあ、医特はなんとなく和気あいあいとした雰囲気で

誤魔化しながら(笑)

いつの間にか圧倒的な量をやらせるという

まあその辺のさじ加減が上手いんだと思います。

そうやって沢山沢山問題を解きこんでいくから

勝てるんだと思います。

少し暑さもましになっていますが

まだまだ油断大敵です。

健康にも注意しながら頑張りましょう!

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!