現役で医学部に合格するために

現役で医学部に合格するために

これまで医学部特訓塾では現役生向けのコースは正式に開講しておりませんでした。

これには大きな理由がありました。。。

それは、合格させるために必要な学習・指導時間を確保できないことです。

医学部特訓塾では、演習や自習などを含めると年間約4000時間の学習指導をしています。

我々は、ここまでやって偏差値30台の生徒や未修科目がある生徒たちを合格に導いてきました。

それに対し、現役の高校生では予備校に通える時間は午後7時〜午後10時くらいまで。

1日3時間程度、土日や夏休みをフルに勉強しても2000時間勉強できれば良い方でしょう。

また、高校生は学校があるため通学できる範囲が限定されます。

住んでいる場所や通っている学校によっては予備校に通うのに1時間以上かかることもあるかと思います。

そうすれば、予備校に通うために勉強時間が減るという矛盾に陥ってしまいます。

結局、勉強時間の問題に戻ってきてしまいます。

では、果たしてこの勉強時間の問題を解決することはできないのでしょうか。

ここで、私たちは自分たちの指導を振り返ってみました。

朝、定時に通塾させ、大量のインプット講義とアウトプット演習を行い

復習サイクルを小テストや課題で徹底的に管理し、基本事項の理解度を何度もチェックし

どんな試験問題に対しても戦うことができる実力を養ってきました。

塾生たちの生活と勉強スケジュールを徹底的に管理できる膨大な時間があるからこそ、可能なことです。

ここが、私たち医学部特訓塾のつくる現役コースのスタートでした。

先ほど確認したように、現役生が合格を勝ち取るために必要なことは

勉強時間の最大化・効率化です。

必然的に、通塾という形態はありえません。勉強時間の最大化のためには、学校〜家庭の往復のみに絞ることが最善です。

その中で、私たちができることは生徒本人の勉強を最大限に効率化してあげることです。

勉強時間を最大化・効率化し、かつ私たちの強みである指導力を活かせる形態

ここで、“映像インプットーLive授業ー勉強管理”の3本柱が、できあがったのです。

このシステムならば

・映像インプットで、PCはもちろんスマホやタブレットから大量のインプット講義が可能

・Live授業で、実際の入試に求められるポイントを、プロから学べる

・勉強管理で、きちんとした復習サイクルにそって、自習を進められる

そうすれば、あなたは

・いつでもどこでも自分の集中できる環境さえあれば、勉強を自分のペースで進められる

・Live授業に合わせて勉強のペースが考えられるので、自分で目標設定する必要がなくなる

・定期的にプロから勉強のポイントを聞くことで、独学で勉強する必要もなくなる

・自習を管理されるからこそ、「やらなければ!」と強制力が生まれ、ニガテな科目でも勉強できるようになる

・どんな質問でも、きちんと解決してもらえるから、きちんと次のステップへ進められる

・きちんとした復習サイクルによって、勉強しているだけで自然と知識が定着する

もちろん、このシステムは誰にでも対応したものではありません。

私たちが求めているのは、「本当に医師になりたい」と強く思っている生徒です。

なんとなく医学部を目指している生徒には向いていません。

そう断言できるほど、このシステムは厳しさを持っています。

ここまで読んだあなたは、どうですか?

私たちと一緒に「本気の挑戦が未来を変えることを証明」してみませんか?