合格者の声

私は３浪目で入塾し４年間の浪人を経て、川崎医科大学医学部の一般入試に正規合格して入学しました。今回、合格に繋がった要因は主に３つあります。

１つ目は、基礎固めをしっかりとできたことです。川崎医大の入試では基本的な問題が多く出題され高得点する必要があります。入塾前は、得意科目と胸を張れる科目も無く、基礎の抜けも多く一次試験にさえ合格できない状態でした。
入塾後は、基礎から丁寧に教えていただきました。満遍なく学習できたため、自分の弱点を見つけることもできました。また、授業だけでなく復習も何度もすることができました。
特に印象に残っているのは、化学と英語の小テストと数学の居残り演習です。小テストは合格するまで何度も受けることになるため、自然と入念に準備するようになり、一人ではできないほど徹底して勉強をすることができました。
このことにより、入試で落とすことのできない知識問題を早く正確に解答できるようになり試験本番での高得点に繋がりました。居残り演習も全て正解するまで終わらないため、何度も反復学習してから演習に臨んだことで、徹底的に勉強することができました。また、演習を通して自分のケアレスミスに気付き、以前より計算ミスが減りました。他の予備校と比べて圧倒的な演習をこなし徹底的に勉強をする医特に入塾したことで、得意科目も作ることができ、入試では今年の１次試験合格最低点が約６４％のところ、８割以上の得点を取ることができました。

２つ目は、先生方のサポートです。勉強の仕方から受験対策、精神的なことまで気軽に相談できる環境だったため、不安を持つことなく正しい方向へ進むことができました。以前の予備校では、医学部受験に関する情報が少なかったため、自分の勉強法や２次試験対策について不安を抱いていました。医特では豊富な正しい情報があるため、安心して準備することができました。
１年間かけて少しずつ小論文対策や面接対策をしたので、付け焼き刃の知識ではない自分の実力となり、自信をもって２次試験を受けることができ、無事に乗り越えることができました。出願の際の志望理由も添削していただけたので、入試直前の忙しい時期にスムーズに出願を進めることができました。

３つ目は、本田先生に条件の良い奨学金制度を教えていただいたことです。教えていただいたおかげで、川崎医科大学に進学することができました。今まで様々な奨学金制度について調べてきましたが、この制度は見つけることができませんでした。本田先生だからこそ、ご存知の制度だと思います。 　私が進学して思うことは医特に入塾し、先生方に出会い、指導していただけなければ今の自分は無いということです。大学の同級生と予備校について話すこともありますが、他の医学部専門予備校は医特ほど優れた先生はいないということを感じます。一方、学費は他の予備校のほうがはるかに高額であることから、いかに医特が良心的であるか実感しています。医特に出会えて本当に良かったです。医師への道を開いてくださり、ありがとうございました。