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2026帝京大学医学部3日目

帝京大学3日目

2026年帝京大学医学部の3日目の再現問題です。3日目は今年は東北医科薬科大学と日程が重なったため、

ねらい目の日になるのではないかと期待しておりました。残念ながら編集者である本田は、東北医科薬科大学の

解答速報をメルリックス学院さんと協力して作成する日だったので、当日の聞き取りが出来ず、初日、二日目よりも

再現の制度が下がってしまった気がします。特に英語の長文などの聞き取りが十分にできなかったと反省しております。

一方で、数学、化学に関する塾生達の大いなる協力が得られたことに深く感謝しております。

目次[非表示]

  1. 1.1 英語
    1. 1.1.1-1 第1問 物語調の文章
    2. 1.2.1-2 第2問 長文
    3. 1.3.1-3 第3問 長文
    4. 1.4.1-4 第4問 文法
  2. 2.2 数学
    1. 2.1.2-1 第1問 
    2. 2.2.2-2 第2問
    3. 2.3.2-3 第3問
    4. 2.4.2-4 第4問
  3. 3.3 化学
    1. 3.1.3-1 第1問
    2. 3.2.3-2 第2問 NMRの問題
    3. 3.3.3ー3 第3問 無機化学
    4. 3.4.3-4 第4問

1 英語

1-1 第1問 物語調の文章

    膵臓系の病気にかかった男の話。できものができて病院に検査に行ったところから始まる話であった。

1-2 第2問 長文

心臓の健康を守るためにはこういうことをしましょう,というような内容の文章

1-3 第3問 長文

日本でも最近は紙たばこよりも多く見かけるようになった電子タバコ(vape)ですが、やはり無害ではなく

身体にはよい影響を与えないことが明らかになってきました。今回の長文は、オーストラリアにおいて、

電子タバコ(vape)が人々の間に広げないための広報活動がなされた結果,今では電子タバコを吸っている

ことが恥ずかしく感じられるような社会になったというような内容の文章だったようです。

1-4 第4問 文法

文法は特筆すべきことがなかったようです。

2 数学

2-1 第1問 

(1)曲線L: y=x^2 + 2 A(2, 1)を通るLの接線との接点の座標のうちⅹ座標が小さいほうの座標を求めよ。

(2)L上の点を点Qとする。

  ①ベクトルOAとベクトルOQの内積が最小となるQの座標を求めなさい。

  ②①のとき,cosAOQの値を求めなさい。

  ③①のとき,⊿AOQの面積を求めなさい。

2-2 第2問

(1)平行六面体ABCD-EFGHがある。ADの中点をN,ABの中点をM,GCの中点をQとする。

ベクトルAB=ベクトルb,ベクトルAE=ベクトルe,ベクトルAD=ベクトルdとする。

①ベクトルMQをベクトルb, c, d を用いて表せ。

②ベクトルAPをベクトルb, c, d を用いて表せ。

(2)cos x + 2 sin y =2       

      sin x + 2 cos y = 5

   0<ⅹ< π ,  0 < y < π とする。

  ①sin (x+y) を求めよ。

  ②cos x を求めよ。

  ③ sin (x-y) を求めよ。

2-3 第3問

 1から20までの整数から異なる2つを選んだときの積をAとする。

(1)選んだ2つが 「6の倍数」と,「6の倍数以外の数」である組合せは何通りあるか?

(2)Aが6の倍数になる組合せは何通りあるか?

2-4 第4問

(1) y=9^x + 4^(x+1) = f(x) とする。

 ① f(5/2)を求めよ。

   f(x)=6^x のときのxの値を底3/2の対数で表す問題

(2) C=90°である⊿ABCについて,BC=a, CA=b, AB= c  とする。a, b, c は整数である。

Pa+b+c  Sは⊿ABCの面積である。 S=Pを満たす。

 ① a^2b^2 – (a^2b+b^2a) – ab = 0  □を埋める。

 ② ab で ①をみたす(a, b, c )の値を求めなさい。

3 化学

3-1 第1問

 中和滴定。計算や実験器具の使い方についての設問,酢酸と水酸化ナトリウムの中和に関するグラフを選ぶ問題

 酢酸と酢酸ナトリウムによる緩衝液のpHの問題などがあったようです。この手の問題は医特ではさんざんやり込んでいるので,試験場でも苦労が少なく,鮮明な記憶に残らなかったようです。

3-2 第2問 NMRの問題

 医特では,後期にNMRの問題を3題も解きこませた日があるので,塾生にとっては違和感なく臨めたようです。2つのベンゼン環が酸素やメチレン基でつながれた物質A,B,Cがあり,それらを色々な物質で置換し,何種類のC原子があるかを求めさせ,最大のものと最小のものがABCのうちどれか?というような問題であったようです。

3ー3 第3問 無機化学

 生徒からの報告をそのまま書くと「しょぼすぎて記憶がない」ということでした。医特では「弱者の戦略」と称し,一年を通じて徹底的に無機,有機,高分子の小テストで基本知識を叩き込んでいるので,特筆すべきことが無い限り,無機だけの問題だと,毎年こういうコメントが上がってくるのです。教師としては嬉しいのですが,

問題を再現したい立場からすると困ったもんです(笑)。

3-4 第4問

 イオン交換樹脂の作り方の文章があり,それを穴埋めしたようです。スチレンだとかp-ジビニルベンゼンなどを埋めた記憶があるそうです。また出来た陽イオン交換樹脂の質量を計算したような気がするそうです。

 これまた医特ではさんざん陽イオン交換膜の計算問題をやってきたので、またこれか・・・と塾生はサクサクと問題が

解けたために細部までの印象が鮮明に残らなかったようです。

本田 哲生
本田 哲生
医学部特訓塾代表。化学科講師。東京大学教育学部卒業。東京大学理科二類に在籍中の1992年から,杉並区阿佐ヶ谷の地で大学受験の専門塾を設立。30年以上,大学受験の指導を続けている。どうしようもないダメな生徒を自宅に下宿させ国立大学医学部に合格させたことを契機に,医学部受験指導を開始,医学部受験指導も23年に及ぶ。2008年に小柏先生と共に医学部専門予備校である医学部特訓塾を立ち上げ現在に至る。医学部特訓塾代表であり,同時に現場に立ち続ける化学講師でもある。

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