2025速報 杏林大学医学部 面接内容

【医特】医学部特訓塾の塾生たちから聞き取り調査をした

2025年度医学部入試の2次試験面接試験の質問内容をまとめました。

今後、他大学の2次試験面接試験への対策として、参考にしてください。

※入学試験の公平性を保つため、記事公開は、大学の2次試験日程の終了後としました。

※個人が特定できる可能性のある部分については、編集を加えております。



2025年杏林大学医学部 2次試験 面接質問

杏林大学医学部の面接試験では、例年、圧迫面接をされる場合があります。

ただし、全員が圧迫面接というわけではありません。

詳しくは以前のコラムに掲載しました。コチラから

今年の聞き取り調査では、圧迫面接だった生徒はいませんでした。

以下は、2025年度杏林大学医学部2次試験で、実際に聞かれた面接質問です。


□ 本学志望理由

□ 高校の部活動について

  →種目や練習方法、自身の成長などについて深掘りされる質問が追加

□ 浪人生になって、予備校・塾を変えたのはなぜか?

  →変えた予備校・塾で、自身はどう成長できたか?大きな変化は?

□ 浪人生活で変化・成長したのはどこか?

□ あなた自身ケガしたことや病気になった時のことについて

□ 学校課題の自由研究・卒業論文について、何を学べたか?

  →そこからさらに詳しく掘り下げる質問がいくつか追加

□ これまで大きなケガや病気をしたことはあるか?

□ 部活動でのケガについて、その後、部全体で防止策や安全対策について、話し合ったことは?

  そこから改善できたか?

□ 医師としてコミュニケーション能力が大切である、と書いてあるがなぜそう考えたのか?

□ 将来どのような医師になりたいか?

□ 医師になりたいと思い始めたのは、いつ頃か?

□ 高校ではあまり部活や委員会に参加していないようだけど、何か理由があるのか?

□ 兄弟姉妹について 普段から連絡を取ったりするか?

□ 今でも高校時代の友人と連絡を取っているか?

□ 杏林大学医学部の部活動について、何か調べたりはしたか?何をやってみたいか?




以上、今後の面接試験の参考にしてください。



【医特】医学部特訓塾では

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申込人数には限りがございますので、ご希望の方はお早めにお問い合わせください。

詳しくは、イベント・講座ページ【こちら】をクリック。







池谷 悠
池谷 悠
医学部特訓塾 英語科・文系科目主任講師。上智大学卒業。代表本田のもとで受験生時代を過ごし、卒後は代表とともに受験生指導に携わるようになる。自身も勉強がニガテであったことから、生徒のニガテに共感しながら指導することを信条としている。英語、国語、小論文、面接対策と文系科目を幅広く指導できるため、さまざまな視点からの見方を話してくれる先生として生徒からの信頼も厚い。特に英語長文や現代文では、話題に左右されない「普遍的な読解」を心がけた指導を得意としている。

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