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昨日、説明会を終えて色々片付けなどをしていると
埼玉医科大学を受験した我が塾生が顔を出してくれました。
何だか良い顔をしていましたね。
色々大変な戦いを重ねてきましたが前期日程が終わり、ひと休みですね。
面接に進んだ方は

さて、今日は2022年度最初の

入塾説明会です。

私がお話をさせて頂きます。

毎年、説明会には色々な方が

いらっしゃいます。

私は、医特の考え方、やり方

なるべく全てをイメージして頂けるよう

普段通りの自分で

お話させて頂きます。

それは、出来もしないことを

言って過剰な期待をさせない、

実態と異なることをお伝えし

ミスマッチを起こしたくない、

そういう考えがあるからです。

医学部の合格発表が進み

苦しい時間を過ごしている方も

多いと思います。

なかなか上手くいかないと

辛いよね。

友達が、合格すると

取り残されたみたいで

辛いよね。

でも、

ずっと泣いていちゃダメだよ。

いやぁ・・・
昨日から、正規合格の連絡ばかりです。
発表前は、入試前半戦の発表は、正規よりも
２０～３０番の補欠の方が
上位校の発表を待てるのでありがたい
なんて生意気なこと言う生徒もおりますが
正規合格をとってみるとみんな満面の笑みですよね。
そういうものです。合格というのは。

今日は日大と久留米の１次試験でしたね。
そろそろ日大受験組が帰ってくる頃です。
どうだったのかな？
そして、昼前後には杏林の面接組も帰ってきました。
明日もあるみたいですね。

今日は京王プラザに来ています。東京女子医科大学の応援に
参りました。ホテルの中は暑いね。
ベンチコート着ると汗が止まらん…
仕方なく腕にかけてます。

先程、塾生と話をしていました。杏林の二次を受けずに、日医を受験する
という気合の入った話でした。既に二次試験を複数受験し
それなりの手応えもあり、まだ一次未発表の大学も
それなりに出来ているから日医で勝負する！ということだそうです。

今日は午前中から、岩手医科大学の二次試験組が、
続々と帰ってきております。
皆、上手く対応出来た感じです。池谷先生の直前までの
アドバイスもかなり功を奏したようですね。
また、帝京の一次合格の報告も先程から入り始めました。

今日は入試のない日です。
（正確には愛知医科大の二次があるのですが
生徒達は名古屋に行っているので平和です笑）
発表もありません。久々に穏やかな一日なので
質問に来る生徒は多いですがなんとなくゆるい空気が流れています。

池谷先生チームが帝京の応援なので、
塾生のリクエストに応え、私はTOCで応援をしました。
昨日は夜遅くまで池谷先生、小柏先生と会議をしていたので
早朝のTOCは辛かった！今朝はTOCに向かう道すがら
交差点で信号待ちをしていると我が塾生に声を掛けられました。

昨日の愛知医大からスタートし岩手、藤田、川崎と
次々に一次合格の連絡が入っております。
しかも各大学、結構な人数の連絡があります。
序盤戦としてはまずまずの結果と言えるでしょう。
しかし、いつも思うのは序盤に波に乗り遅れた生徒のこと。

さて、表題をご覧になって何を怒っているの？
と思われた方も多いのではないでしょうか？
はい。
大学入試センターに対してです。
共通テストは大学入学共通テスト
であり、国公立大の１次試験としての機能と
センター試験から引き継いでいる
一部の私大入試のツールです。
つまり、様々な学力層が受験する
文字通りの「共通テスト」な訳です。