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先程、石川県で発生した大地震。

被災された皆さまには

心からお見舞い申し上げます。

金沢医大に通っている教え子に

地震発生後、連絡したら

病院の屋上にみんなで避難してます、

と返信がありました。

大晦日ですね。

私にとっては、

もの凄く忙しく、

もの凄く沢山の変化の準備をした一年でした。

年末にかけて

色々な出会いがあり、

仕事の上で凄く大きなチャンスが

目の前に来ていると感じています。

今日は『ひたすら化学』でした。

もう30年以上やっている

我が塾グループの名物講座です。

朝から晩まで、

問題演習→解説

を繰り返します。

先程、授業が終わり、

今日が私の年内最終授業だったので

掃除をしていたら、

ある生徒が、自習室も掃除機かけて下さい！

先週はかなり寒かったですが
昨日・今朝は、さほど寒いと感じませんでした。
年末年始もさほど寒くないみたいですね。
むしろ、ひたすら化学を実施する期間、
塾内は熱い位の熱気を帯びると思います。
さて、年末年始になるとあちらこちらの予備校から
DMが届いたりし始めますよね。
そこで気を付けて頂きたいのが
医系予備校は潰れやすいということです。

昨日は嬉しいことがありました。
化学の休憩時間に、いつもは質問してこない生徒が
質問に来てくれました。
この冬が分からなかったことを理解する
ラストチャンスだと分かってくれているんですね。
私も解説自体はマッハで行いますが
問題ごとに基本となる話を丁寧に加えてから
解説講義をしているので本気で聞いてくれれば、
基本の穴をもう一度埋めるチャンスなのです。

今週から医特は冬期講習会です。
私は今日が初日。
伝説の講座「ひたすら化学」の序章です。
「ひたすら化学」は歴史が深く
医特を作る前の地元塾時代から
ずっとやってきた「奇跡の講座」です。
わずか数日間で全分野をしかも大量の問題を使って回すから授業する側も受講する側もかなり大変な講座なのですが
まあ、力はつきます。
多少の不勉強もここで一気に解消されるという
ちょっと都合のいい講座です。

１２月になりました。
今週を入れて通常授業はあと２週です。
いよいよ冬期講習会です。
今年は久々に
「ひたすら化学」らしい
「ひたすら化学」
が出来そうです。「ひたすら」らしい？

最近、我が医特の実力者たちが弱気なことを
よく言っているのを耳にします。
まあ、慎重になっているのでしょうが、
医特の上位者が医学部合格できないことはまずありえません。
だから自信を持って欲しいのです。
もちろん、春にボコボコにされた記憶が蘇ると
本当に自分は実力がついたのだろうか？
と不安になることってありますよね。

11月が終わろうとしてます。
そろそろギアをもう一段階上げる時期です。
私のおすすめは、勉強時間を細かく分けることです。
具体的には、20分〜30分刻みで
タイマーをかけ、その時間内で問題を解く。
例えば、50分の過去問が大問5つで出ていたら
20分で３問やろうと無理をする。
集中力を高めて、力を出す練習をするのです。
これを何セットもやる。
私も空手の試合前に
サンドバッグ２分を８ラウンドとか
やるのに加えて、20秒ラッシュをインターバル５秒で５セットやったりします。
（これを３〜５本やります）

日曜日に極真空手の静岡大会に出場しました。
一回戦負けでした。
北海道カップで優勝したし、
自信をもって臨んだ大会でしたが、
相手の方が強かった、ということですね。
でも、優勝した大会より
負けた試合からの方が学びは大きいな、
と感じました。
負ければ、反省点が明確になるからです。

三者面談、相変わらず続いております。
いやあ、忙しい・・・・！
一人ひとりの成績状況を踏まえた上で、
他教科の先生のご意見も伺いながら
出願校についてのご相談をするので大変です。
でも、直接指導している私達だからこそ見える
成績表や偏差値では分からない粘り強さだとか
おっちょこちょいだとか・・・

先週から出願校決定のための三者面談がスタートしました。
三者面談では、色々な受験プランをお話していますが、
今年は今のところ、良い話し合いが出来ている気がします。
よく出来る生徒さんでもしっかりと合格することを考えてくれていて
私が唖然とすることはありませんでした。