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先週からスタートした無機・有機ですが、インプット講義はネット上においてある動画を見てもらい
教材等に書き込みをした状態から小テスト、問題演習→解説
は授業中に行うという新しい形式の指導がスタートしました。
月曜や火曜日の夜は私の動画を視聴して水曜、木曜の準備をする
という流れができ始めています。

都知事が「ゆるみが目立ちます。５月は大事です」と言っていました。
まさに同じです。受験生的にゆるみが出る時期です。

かなり私的な話です。医学部受験とは関係ありません。
興味のない方は無視して下さい。
一昨日、伝説のロックバンド、ゴダイゴのギタリスト
浅野孝巳さんが逝去されました。

先週は補講期間でした。ちょっと授業が少なくなったことを利用して
塾生全員と面談を実施しました。一人一人とお話をさせて頂き
生徒によって異なるのですが困っていること
苦手科目のこと家族関係のこと・・・色々な話を生徒がしてくれました。

今日はプレイバック講座をやりました。ここまでの3週間に学んだことを
もう一回総ざらいする演習です。毎週の授業に対し
復習テストやら居残り演習で定着を目指すのですが、
３週ごとにさらにプレイバック講座で復習をして定着をはかります。
要するに月毎の復習ということですね。

地方から東京に来て下宿をしている塾生数名を
今朝はたたき起こす羽目になりました。さらに自宅生にも数件電話しました。
朝のWeb朝礼に定刻にいないだけで自宅生でも容赦なく電話する
医学部特訓塾、化学担当の本田です。

コロナ自粛の今、多くの塾や予備校、学校が
オンライン化を進めています。
私達も昨年からオンラインコースを立ち上げノウハウを蓄積してきました。
今起こっているのはまさに革命だと思います。

ここ数日、メディアで報道されている通り
9月入学を政府が検討し始めました。
学校再開が少なくとも5月末まで伸びそうだ
という状況でこのままじゃ、学校がやっていけない
という状況で9月入学を検討し始めたようですが
経済界からも歓迎の声もありこれは本当に実現しそうだという感じですよね。

おい、本田、お前は休業要請を無視するのか？
と言われそうですが私が社長を務めている別の法人では
そろばん教室、書道教室がありこれらは全て休業しております。
約2000人の子供たちが通う教室なので社会的責任を感じ
休業要請にキッチリ従って教室をクローズしております。

高卒本科コースの授業をすべてオンラインのライブ中継をはじめて
2週間以上が経ちました。始めは回線の不具合だとか
色々とトラブルもありましたが送り手も受け手も慣れたおかげで
大きなトラブルもなく進行できるようになりました。

昨夜は化学の「居残り演習」でした。Web上で「居残り」というのは
初の経験でしたが23時過ぎまで指導を行いました。
個々に質問がある生徒を居残り演習しているのとは別の教室
（教室といってもオンライン上ですが）
に連れ出し、説明をする

開講から一週間。皆様、いかがお過ごしでしょう？
今や世の中の塾はオンライン真っ盛り。
でも、大概は授業流すだけ、ですよね？
医特は違いますよ！課題を与え、
テストを行い、質問を受ける。