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予備校に行くべき時は
行かなきゃいけないし、
勉強はもちろんやらなきゃなりません。

そんな訳で
医特は来週も変わらずに
課題を与えたり
小テストをやったりと
開講日前でも塾生諸君に
指導を行なって参ります。

今日は嬉しいことがありました。
今年、医師国家試験に合格した
教え子達が
国試合格の報告に来てくれました。

私の記事を読んで頂いている方の多くはこれから医学部を受験しようという方が
大半だと思います。私は職業柄、色々な生徒に会います。色々な話を聞きます。
そこで感じるのは甘い話を聞かされてる人多いなぁ…ということです。

いよいよ新年度に向けての動きが始まりました。すでに入塾手続きを終えたフレッシュな
高卒本科コースの塾生諸君は徐々に通塾を始め、各々に与えられる課題に取り組んでおります。

医学部合格の方法についてお話をします。実は2月に①のタイトルで記事を書きましたが
結局、本質的な話になる前に忙しくなってしまい、記事をそのまま投稿しておりました。
そこで、今日は本質的なお話をします。

今日は昭和Ⅱ期ですね。医特からも受験者がおります。
そして医特生は国立後期の出願者はいないので
本日が最後の筆記試験です。２０１９～２０２０年度の最終決戦です。

高３生たちが「学校がない」のでこの３月期に化学を勉強したい！
と言ってくれたことを良いことに『化学基礎講座』
を週に３回くらい実施することになってしまいました。
昨日も説明会後にWebで生講義を配信しました。

今日は朝からWeb講座をやりました。高卒コースの生徒１名に協力してもらい、
部屋に生徒を置きつつ、Webでも指導をする、という形でやりました。
もちろん、私の指導ですから授業後は皆さんに課題を配布しました。

昨日、今日と沢山の合格を聞きました。下宿して塾に通ってくれている
塾生の多くは郵便を塾で受け取れるようにしているので、
補欠繰り上がりの書類が塾に届くことも多く、今日も合格通知が来ました。

新入塾者達、あまりにやる気溢れており課題の丸暗記プリントから始まり、
自習で進めさせる教材を作成したり、ちょっと（かなり？）基礎力に難のある生徒に対し
３月期にざーっと理論を勉強してもらう速習講座の準備をしたり大忙しでした。

新型コロナウィルス問題で、今日の説明会の予約はとても少ないです。
ドタキャンも覚悟していますが、感染拡大予防の観点からは仕方ないですね。
Web上でのライブ説明会を本気で検討しようと思います。

新型コロナウィルス問題でついに全国の学校が休みになりました。
私達の説明会もキャンセルがあったりしますので１日（日）は、やるにはやりますが、
とても少ない人数になりそうです。