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はい。一昨日モデルナの２回目の接種を受けました。
夜中に悪寒に襲われ発熱しましたが、震えながら布団を被り眠っていたら
２時間くらいで少し熱が下がり解熱剤を投入したら９時頃には元気になっていました。

今日は河合塾主催の共通テスト模試でした。コロナ禍で公開会場での試験ができないため
塾で実施をするのですが厳格に運営をしております。
とは言え、無駄が嫌いな医特ですから試験官は私一人。
朝から忙しいのか忙しくないのか分からない一日を過ごしておりました。

オリンピック見てますか？受験生には推奨できませんが
まあニュースで結果を見る程度なら良いのではないかと思います。
私自身、ニュースでハイライトしか見ておりませんが
金メダルを取った選手たちのコメントには学ぶべきことが沢山あります。

医学部受験指導を行っていて考えてしまう根源があります。
ぶっちゃけ、スーパー進学校出身者とかには
当てはまらない話なんだけどさ、医専予備校の過半数を占めるであろう
基礎学力が全然足りなかったけど医学部を目指している受験生
って感じのレベルの方に言いたいこと。それは覚悟をもって始めよ
ということです。成績が足りない方は努力が必要になります。

日々忙しくしております。７限演習や復習テストのやり直しをさせて
質問を受けているとあっという間に一日が過ぎていきます。
塾人として何と幸せな毎日だろう！
生徒の成長を目の前で見ることが出来
苦手を克服する瞬間は最良の時です。
表題にある通りコロナワクチン接種を受けました。
接種した腕の痛みは若干ありますが噂ほどではなく
ちょっと拍子抜けです。

今日から７月。文月です。まあ文月と言っていた頃は
旧暦で今の８月頃の話です。ウエザーニュースによれば、
文月の由来の一つは穂踏月（ほふみ月）だそうで
稲穂が実るイメージです。七夕は季語としては秋ですよね。（立秋を過ぎています）

膝が痛いのです。もう何か月も。隔週で通っているお医者様からは
空手の指導は仕方ないけどスパーリングはするなよ
と言われていますがやってます（笑）。

正座もできないし屈伸もできないけれども
後輩相手に上段回し蹴りの受け返しの指導のため
高く蹴りを上げています。

私にはこの仕事をする上で２人の恩師がいます。
そのうちの１人の話を書こうと思います。
その先生と知り合ったのは１５年程前でした。
当時は大学受験専門の地元塾を経営し
地域最強の塾としてブイブイ言わせてました。
主に現役生が中心の塾だったので
出来の悪い生徒を夜中までしごき倒し
現役で早慶だとか国公立大にバシバシ合格させておりました。

昨夜は空手の指導でした。
指導をしていると伸びる人と伸びない人の違いに気付きます。
伸びる人は、まず教えられたことを馬鹿正直にやります。
言われた動きができるように自分の体の癖を抜こうとします。
これを続けていくと…

７限演習は月～金実施しており、小テスト形式で実施してます。
点数が悪い生徒には、「再提出」を命じているため、
私の机にはいつも生徒の答案が溢れかえっています。

開講から２か月ちょい経ちました。
始めはあまり話してくれなかった生徒も
随分と色々なことを話に来てくれるようになりました。
前期には第１、第３週に面談を実施しており,生徒達は専任講師陣と
成績のこと、学習状況のこと、生活のことなど
様々なことを話しております。

テニスの大阪なおみ選手が鬱病を告白したというニュースが昨日流れましたね。
心身の健康がどれほど重要か改めて痛感致しました。
そんなこともあり珍しく時間が作れたので昨日、午前中に空手の稽古に参加しました。